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ラヴクラフト全集(1) 創元推理文庫
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ラヴクラフト全集(1) 創元推理文庫

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト(著者), 大西尹明(著者)

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ラヴクラフト全集(1) 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/東京創元社
発売年月日 1974/12/06
JAN 9784488523015

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ラヴクラフト全集(1)

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商品レビュー

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111件のお客様レビュー

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2025/11/25

再読。 インスマスの影に始まり、ラヴクラフトの名作と言わしめたストーリーが詰められています。 ここら辺の訳者がなかなか癖があり、読む人を選ぶとは思いますが、個人的にはよどみなく読めました。

Posted by ブクログ

2025/09/02

[インスマウスの影]  ラヴクラフトの中で一番好きなのをひとつ選べと言われたら、俺はこれ。遺跡や太古の都市なんかだといまいちピンとこないけど、まがりなりにも現代の町がこんな感じだったら、そりゃ気持ち悪いでしょう。「狂気の山脈にて」なんかよりも、俺はこっちのほうが全然いいけどなあ。...

[インスマウスの影]  ラヴクラフトの中で一番好きなのをひとつ選べと言われたら、俺はこれ。遺跡や太古の都市なんかだといまいちピンとこないけど、まがりなりにも現代の町がこんな感じだったら、そりゃ気持ち悪いでしょう。「狂気の山脈にて」なんかよりも、俺はこっちのほうが全然いいけどなあ。紀行文的なスタイルも成功していると思うし。インスマウスっていう単語の、なんかヌメッとした魚類的な冷たい感じも抜群。もっともこれはこの短編から逆に刷り込まれた印象かもしれないけどね。 p.s.  改めて読み返してみると、いろいろと忘れていたことが多かった。インスマウスの町の沖の<悪魔の暗礁>にいたのが<ダゴン>だったとはね。しっかり<ダゴン秘密教団>とか出てきてるし、それに<ショグゴス>も。ラストで、主人公が実はインスマウスを呪われた町にした張本人のオーベッド・マーシュ船長と血が繋がっていることが明らかになるけど、ザドック・アレンに主人公がマーシュ船長と同じ目をしている言わせたり、主人公が<悪魔の暗礁>を見ていると誘いこまれそうになるとか、いろいろと伏線を張っていたのにも今回再読して気がついた。ダゴンの海底都市ヰ・ハ・ンスレイにたどり着いたものは不死になるというのも覚えてなかったなあ。  ただしラヴクラフトの作品一般に言えることだけど、今回もギルマン・ハウスから主人公が逃げ出したときに、蛙みたいな奴らが行進しながら追いかけてくるとか、<悪魔の暗礁>から連中の集団がやってくるとか、怪物を書いているにもかかわらず、そういう場面が何となく笑えちゃって怖いという感じはあまりしない。あえて言うならインスマウスから出ていこうとしたときに、バスが調子悪くなったというところと、ギルマン・ハウスの部屋の留め金が最近になって外されていることに気がつくところが不気味。 [壁の中の鼠]  うまい。ラヴクラフトもこんなうまい短編を書けるのね。動物ものだと思わせて、実は人食いサイコ野郎とは。 [死体安置所にて] [闇に囁くもの]

Posted by ブクログ

2025/05/13

カルト的人気を誇るラヴクラフトのクトゥルフ神話。幽霊や凶悪犯といったものとは違うなんとも形容し難き恐怖と狂気の物語。ハマる人はとことん惹き込まれるのも納得。 だが、100年近く昔の作品であり現代人の文章の感性だと読みにくいと感じる人も少なからずいると感じる作風であり万人受けする内...

カルト的人気を誇るラヴクラフトのクトゥルフ神話。幽霊や凶悪犯といったものとは違うなんとも形容し難き恐怖と狂気の物語。ハマる人はとことん惹き込まれるのも納得。 だが、100年近く昔の作品であり現代人の文章の感性だと読みにくいと感じる人も少なからずいると感じる作風であり万人受けする内容で無いのは確実。 しかし、だからこそ興味を持った方は一度手に取ってみて欲しい。 深淵に潜む旧支配者の狂気と恐怖をあなたに・・・

Posted by ブクログ