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無名仮名人名簿 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
| 発売年月日 | 1983/08/10 |
| JAN | 9784167277031 |

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無名仮名人名簿
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商品レビュー
3.9
16件のお客様レビュー
(そのうち読もう、そのうち読もうと考えていたらこんなにも時間が経ってしまっていた…。申し訳ない…。) 家族のこと、親類のこと、お仕事のこと、お仕事で関わるあの人のこと…。 向田邦子の目を通して書き連ねられる日常風景には、ついついのずぼらと、ぴしりと一本筋の通った正しさと、その両...
(そのうち読もう、そのうち読もうと考えていたらこんなにも時間が経ってしまっていた…。申し訳ない…。) 家族のこと、親類のこと、お仕事のこと、お仕事で関わるあの人のこと…。 向田邦子の目を通して書き連ねられる日常風景には、ついついのずぼらと、ぴしりと一本筋の通った正しさと、その両方を常に感じる。 人間って多面的な生きものだよね。 私だってそうだし、世の中ってそういうものよね。 ふふんと鼻歌まじりで、今でもどこかでそんなことを誰かに話していそうな、そんな近しさとリアルを感じる。 向田邦子はやはりすごい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
向田邦子(1929-1981)さんが日常のなかで、めぐり逢いすれ違った人、行きずり人たちとのささやかなドラマを、豊かな感性と爽やかなユーモアで描き出された、週刊文春に連載された52篇のエッセイ集。黙祷の号令で本当に目をつぶる人、目をあけている人(大抵は女性)を観察した『目をつぶる』、蛇に似ている鰻が食べれない友だち『長いもの』、映画雑誌編集の仕事で会ったハリウッドスタ-の素行『普通の人』、人の食べてるお弁当のおかずを覗き込まずにいられない『拾う人』など、美味満載の魅惑の作品集。
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テレビドラマ脚本家である向田邦子氏は50歳代そこそこ、台湾旅行中に飛行機で死亡した 。かつてドラマのTBSと言われ多くのドラマをプロデュースした久世光彦はそのエッセイで、彼女の才能について、その早すぎる死を悼み「あと10年、いや5年生きていてくれたら、日本のドラマはもっと変わった...
テレビドラマ脚本家である向田邦子氏は50歳代そこそこ、台湾旅行中に飛行機で死亡した 。かつてドラマのTBSと言われ多くのドラマをプロデュースした久世光彦はそのエッセイで、彼女の才能について、その早すぎる死を悼み「あと10年、いや5年生きていてくれたら、日本のドラマはもっと変わった」と嘆いた。結局ホームドラマは衰退し、フジテレビを初めとするトレンディードラマが台頭する訳だが、今、見直してみるとその芝居としてのクオリティーの差は歴然である。日本のテレビドラマを駄目にした歴史を、お役者家元はつぶさに見てきた。 閑話休題、エッセイの才能にも恵まれた著者、「臆病ライオン」では、私はチビである。から始まるが、何故だかアフリカのライオンの話になり、羽仁進氏の説明を拝借する。マサイ族はその背の高さと赤い布を身にまとい体を大きく見せている。ライオンはその大きさに慄き襲うことはない。最後は知人の大型の犬の話。飼い主の言う事を聞き小さく蹲っている。著者がトイレを借りようと立ち上がった途端唸り声をあげ威嚇した。怖いのだ、山高い故に尊からずと言うが、やはり山は低いより高い方がいい、と綴り自分とこの犬は同じ臆病なライオンだとむすんでいる。他、森羅万象、記者会見で45分も演説したマーロン・ブランド、しびれを切らすほど待たされた客、その主人に「お待たせしました」と言い放った友人、愚痴をこぼす代わりに真っ赤になるまでおみおつけに唐辛子をかける祖父。等など。
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