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チャイナタウン 創元推理文庫
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チャイナタウン 創元推理文庫

S.J.ローザン(著者), 直良和美(著者)

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チャイナタウン 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社/東京創元社
発売年月日 1997/11/28
JAN 9784488153021

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商品レビュー

4

20件のお客様レビュー

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2010/05/28

チャイナタウンの美術…

チャイナタウンの美術館から陶磁器が盗まれた。中国人の女探偵リディアとパートタイムの中年白人探偵ビルは調査を開始する。美術業界の裏には中国マフィアが・・。不釣合いな探偵コンビが新鮮です。この2人、決して凄腕ではないし、強くもなければ頭が切れまくるわけでもない。そこが親しみやすくて長...

チャイナタウンの美術館から陶磁器が盗まれた。中国人の女探偵リディアとパートタイムの中年白人探偵ビルは調査を開始する。美術業界の裏には中国マフィアが・・。不釣合いな探偵コンビが新鮮です。この2人、決して凄腕ではないし、強くもなければ頭が切れまくるわけでもない。そこが親しみやすくて長所でもあり、探偵として物足りない短所でもある。

文庫OFF

2023/01/13

フォローしている方の「新生の街」のレビューを読んで、このシリーズの存在を知った。最初の巻が手に入ったので読んでみる。 私立探偵のリディア(中国系・28歳・女性)が事件の都度にコンビを組むビル(半分アイリッシュ・中年男性)とともに、町の小さな美術館から盗まれた磁器の行方を追うお話...

フォローしている方の「新生の街」のレビューを読んで、このシリーズの存在を知った。最初の巻が手に入ったので読んでみる。 私立探偵のリディア(中国系・28歳・女性)が事件の都度にコンビを組むビル(半分アイリッシュ・中年男性)とともに、町の小さな美術館から盗まれた磁器の行方を追うお話。 街を牛耳るギャング団や美術品業界の面々を調査する内に、痛めつけられたり驚かされたり、なかなか面白い展開なのだけど、何がどうつながってどんな構図になっているのか、通勤電車の中で細切れに読むせいもあって私の頭にはかなり難しかった。 とは言え、かなり古い本だけど、私にはその時代の雰囲気のほうが馴染んでいる感じがあって丁度良く、真冬のNYのチャイナタウンの喧騒や猥雑な様子、そこに住む人々の暮らし振りも良く知れた。町中華もおいしそう。 見かけによらずハードボイルドだし、リディアとビルの適度にベタベタする間柄もまあいいか。二人の間の軽妙なやりとりは、脳内では昔観ていた吹き替えのアメリカ製ドラマの会話の調子に置き換わっていた。 それ以外の登場人物もリディアの母や兄のティム、ブラウニング博士をはじめとしてクセがある人物ばかりで、とりわけガオ氏の得体が知れなさがいいよね。 リディアにはもう少し母やメアリーの言うことを聞き分ける分別があると良いと思うけどな。 続きも読もうと思うが、中古本屋にもなかなか出てこないので、気長に待つとする。

Posted by ブクログ

2022/07/09

先日久しぶりに新刊が出た!と本好きな知人たちが喜んでいたので手に取った。 昔から表紙とタイトルはよく目にしていたような気がする。 28歳アメリカ育ちの中国人女性探偵リディアとその相棒で白人中年男性探偵ビルの物語。 巻ごとに語り手が交代するらしい。次はビルなわけだ。またしばら...

先日久しぶりに新刊が出た!と本好きな知人たちが喜んでいたので手に取った。 昔から表紙とタイトルはよく目にしていたような気がする。 28歳アメリカ育ちの中国人女性探偵リディアとその相棒で白人中年男性探偵ビルの物語。 巻ごとに語り手が交代するらしい。次はビルなわけだ。またしばらく読み続けられるシリーズができて嬉しいな。

Posted by ブクログ

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