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ああカモカのおっちゃん 文春文庫
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ああカモカのおっちゃん 文春文庫

田辺聖子(著者)

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ああカモカのおっちゃん 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 1981/10/09
JAN 9784167153168

ああカモカのおっちゃん

¥220

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2018/01/24

図書館で。 開いて活字が小さい!となんか衝撃。今の活字ってよみやすくて大きいんだなぁ… 田辺聖子さんと旦那さんの話なんでしょうが亭主とカモカもおっちゃんを別人のように書いてらっしゃるのでんん?と思ったりもしました。 それにしても意見が古いなぁ。女子供とひとからげに括ってハン、と...

図書館で。 開いて活字が小さい!となんか衝撃。今の活字ってよみやすくて大きいんだなぁ… 田辺聖子さんと旦那さんの話なんでしょうが亭主とカモカもおっちゃんを別人のように書いてらっしゃるのでんん?と思ったりもしました。 それにしても意見が古いなぁ。女子供とひとからげに括ってハン、と論じる割にこういう男性が嫌われないのは女スキで優しい所があるからだろうか…?なんて考えちゃいました。まあでもこういう男性、今はあまり居なそう。 歌舞伎でも和事は上方の方が盛ん、というのがなんかわかった気がしました。結局のところ男性優位主義なんだけど表向きは女性を立てて上手く仕事させる所というか。こりゃあ女性がしっかりせざるを得ないものなぁ…となんか感心。 何のかんのと文句を言いつつ、惚れた男だからイソイソと酒の燗を付け、アテを用意して迎える…まあこういうのが可愛い女性なのかもしれないなぁなんて思いました。

Posted by ブクログ

2012/08/21

この飲み会に私も参加したいなぁ… と思わせてくれるかもかのおっさんと著者との 飲んだくれ小話。 「あーそびーましょ」の一言がまたたまらないですし。 お話はさすが男なので ナニやらなお話が多いですが そうであってもどこか深いがこれ不思議。 それとあるわいせつ小説といわれた 作品の...

この飲み会に私も参加したいなぁ… と思わせてくれるかもかのおっさんと著者との 飲んだくれ小話。 「あーそびーましょ」の一言がまたたまらないですし。 お話はさすが男なので ナニやらなお話が多いですが そうであってもどこか深いがこれ不思議。 それとあるわいせつ小説といわれた 作品のストーリーも出てきていて 全然わいせつでもなんでもないな、と思ったり… でも相変わらずおせいさんは 激しいですなぁ。 しかも恥じらいが…(笑)

Posted by ブクログ

2012/04/02

おセイさんとカモカのおっちゃんが繰り広げる、ちょっぴり?エッチで粋な宴会の毎日。 おセイさんがパパッと作る、おつまみの美味しそうなこと。私もいつか、これくらいこなれた女性になりたいな~笑 始めっから、おっちゃんが入院するからビックリしました。

Posted by ブクログ

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