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光あるうちに 道ありき 第三部 信仰入門 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2002/10/01 |
| JAN | 9784101162058 |
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光あるうちに 道ありき 第三部 信仰入門
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光あるうちに 道ありき 第三部 信仰入門
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商品レビュー
3.8
27件のお客様レビュー
三浦綾子の自叙伝「道歩き」3部作の第三作。『道ありき』『この土の器をも』は正に自伝そのものだったが、この本では著者のキリスト教についての考え方や想いが綴られるエッセイ集になっている。しかし、前の2作と通じるような自伝的なエピソード、またいろいろなキリスト教信仰者の紹介が含まれてお...
三浦綾子の自叙伝「道歩き」3部作の第三作。『道ありき』『この土の器をも』は正に自伝そのものだったが、この本では著者のキリスト教についての考え方や想いが綴られるエッセイ集になっている。しかし、前の2作と通じるような自伝的なエピソード、またいろいろなキリスト教信仰者の紹介が含まれており、非常に分かり易いキリスト教入門書になっている。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
三浦綾子の自伝第3部。前2作のような日々のエッセイというよりは、信仰の手引きのようなエッセイ。人間の原罪とは何か、虚無に陥るということ、祈るということ、など章立てで語られている。 人間はどうせ死んでしまうのだから全て無意味、というような虚無に人は陥ってしまうが、どうせ便として排泄されるのだから食べ物を直接トイレに流すのが間違いであるように、食べ物は食べて生きるエネルギーを得て残り滓を排泄するものであって、人生も死ぬ前にいかに人に光をもたらすような生き方ができるかが大事、というのがなるほどなと思った。どんな人間も自分に甘く他人に厳しく、他人がしたことを許すことは難しいし他人の悪口を言ったことのない人間もいない。そんな罪深い人間であることを自覚し、低く低く謙遜する者にこそ、神の偉大さがより分かる。私も人と比べて優越感を持てることを探したりしがちで、そうでないと自分を保てないような弱さを感じるから、そんな謙遜な人間になりたい。重病で点字訳の聖書を舌で読む人の顔が喜びに輝いていたり、苦労して育てた一人息子を殺された母がその犯人の受洗を喜んでいたり、客観的に見れば不幸に思われる境遇の人がそうしたことに幸せを感じる心のあり方って、どうしたらそうなれるんだろうか。
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面白かった 面白かった。著者がクリスチャンであることや、神の存在、神を信じることの素晴らしさ、聖書の奥深さなどが書かれていて、目に見えるものしか信じないのは人間の限界に閉ざされているだけ的なことで、実際には人間がはかりし得ないものが存在している、と。ここはまさにそうだと思う。 こ...
面白かった 面白かった。著者がクリスチャンであることや、神の存在、神を信じることの素晴らしさ、聖書の奥深さなどが書かれていて、目に見えるものしか信じないのは人間の限界に閉ざされているだけ的なことで、実際には人間がはかりし得ないものが存在している、と。ここはまさにそうだと思う。 この本は昭和57年に発刊されており、今でこそ、見えないものの存在を認知しつつある学問が出来つつあるが、この昭和のイケイケな時代において、宗教、キリスト教を広げるのは難しかったんじゃないかな、と思う。 個人的な疑問で、キリスト教とスピリチュアルの棲み分け的な考え方は何だろうな、と思った。
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