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失敗の本質 日本軍の組織論的研究 中公文庫
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失敗の本質 日本軍の組織論的研究 中公文庫

戸部良一(著者), 寺本義也(著者), 鎌田伸一(著者), 杉之尾孝生(著者), 村井友秀(著者), 野中郁次郎(著者)

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失敗の本質 日本軍の組織論的研究 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 1991/08/09
JAN 9784122018334

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失敗の本質

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商品レビュー

4.2

639件のお客様レビュー

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2026/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

200ページ読んだけど、最後まで分かりづらかった。私の語彙の問題か?いや、地図とか使って説明してるけどどこの何を指してるのか分かりづらいし戦争歴史好きでないと分からないと思う。日本がダメダメ、根性論でやってるのは今も同じよね?と言うのはわかったから…ギブアップ!

Posted by ブクログ

2026/05/24

息子へ) きみの曽祖父の時代、日本は戦争していた。おとうさんも、きみのおじいちゃん達も戦争を経験していない。それでも、いろんなところで、戦争の悲惨さを教えてもらえると思う。二度と同じ過ちを繰り返してはいけない。歴史を学び、人類全体として成長しなければならない。 しかし、本書は、N...

息子へ) きみの曽祖父の時代、日本は戦争していた。おとうさんも、きみのおじいちゃん達も戦争を経験していない。それでも、いろんなところで、戦争の悲惨さを教えてもらえると思う。二度と同じ過ちを繰り返してはいけない。歴史を学び、人類全体として成長しなければならない。 しかし、本書は、NO MORE WAR を訴えた本ではない。それは、別のもので学んで欲しい。 本書は、あくまで、戦争という誰もが真剣になる場で、勝利するために必要なものは何か?日本の敗戦を分析することで、それを学ぶための本である。 日本の太平洋戦争での失敗事実を客観的に分析して、それを反面教師として、成功するためのポイントを歴史から学ぶための本である。 キーワードだけを記しておく。 成功へのキーワード ・グランドデザイン(全体構想)の具体性 ・戦略の明確性 ・目的の単一性:両立ができない可能性のある目的を2つ以上もってはいけない 失敗へのキーワード ・戦略部と実働部の乖離 ・リスクヘッジが精神論でうちけされた ・場の空気が合理性・論理性を否定 ・成功事例へのこだわり⇒変化の必要性 太平洋戦争の事実にもとづく分析であるだけに、うすっぺらい企業戦略論を解説した書物とは訴求力が異なる。 まさに先祖達が命をかけた戦いから、戦争は繰り返してはいけないが、成功へのポイントは学んでおきたいものだ。 (お父さんの本の買い方) 守山市立図書館 (読め、もしくは、読むな) 読め! (君が・・・歳のころに) 30歳のころに

Posted by ブクログ

2026/05/10

「日本軍の失敗は、過去の話ではない」 失敗の本質を読んで感じたのは、日本軍の失敗は単なる戦略ミスではなく、“成功体験に縛られて変化できなかったこと”にあったということだ。 日露戦争の成功によって、「精神力」「現場力」「短期決戦」が組織の正解になった。しかし戦争の形は変わり、相...

「日本軍の失敗は、過去の話ではない」 失敗の本質を読んで感じたのは、日本軍の失敗は単なる戦略ミスではなく、“成功体験に縛られて変化できなかったこと”にあったということだ。 日露戦争の成功によって、「精神力」「現場力」「短期決戦」が組織の正解になった。しかし戦争の形は変わり、相手も変わっていた。それでも組織は過去の勝ち方を捨てられなかった。 ⸻ 「これは今の日本企業にも重なる」 かつて日本企業は、高品質、現場改善、勤勉さで世界を席巻した。しかし今は、変化の速いITやプラットフォーム競争で後れを取る場面が多い。 それでも、 * 前例主義 * 過剰な会議 * 意思決定の遅さ * 現場の疲弊を“頑張り”で補う文化 など、昔の成功体験を前提にした組織運営が残っている。 変化が必要だと分かっていても、大きく方向転換できない。その構造は、『失敗の本質』で描かれた日本軍と重なって見えた。 ⸻ 「失敗の原因は、“能力不足”ではない」 この本が怖いのは、無能な組織の話ではないところだ。 優秀で責任感の強い人たちが集まっていても、過去の成功が強すぎると、変化そのものが難しくなる。 つまり最大の敵は、失敗ではなく、 「今までうまくいっていた」という記憶なのだと思った。

Posted by ブクログ

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