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氷輪(下) 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 1984/10/10 |
JAN | 9784122011601 |
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
孝謙と道鏡の男女の仲については、高校の歴史の授業で聞いたのを思い出した。永井路子の描く八世紀後半はそんなゴシップとはレベルが違った。仏教と政治の時代が日本の骨格を作っていく。今の日本の原型はこの時代に作られたなと。次は「炎環」を読んでみよう。
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下巻では主に鑑真和上亡き後の、いわゆる古代最大のスキャンダルである女帝と僧侶のランデブーとそれを取り巻く政治模様が描かれる。
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鑑真の伝戒の精神の日本仏教における苦難の発達史でありながら、聖武・光明より引き継いだ孝謙(聖徳)女帝の、藤原仲麻呂との戦いと道鏡との愛欲政治史という感じ。
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