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深夜プラス1 ハヤカワ・ミステリ文庫
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深夜プラス1 ハヤカワ・ミステリ文庫

ギャビン・ライアル(著者), 菊地光(著者)

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深夜プラス1 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 1992/07/31
JAN 9784150710514

深夜プラス1

¥220

商品レビュー

3.9

65件のお客様レビュー

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2010/05/28

よきエンターテイメン…

よきエンターテイメントは再読に足りる、と書くのは本書の解説を手がけている田中光二である。ストーリーを追ったあとに残るもの、それを感じ、楽しむのだろう。

文庫OFF

2010/05/28

男をひとり、リヒテン…

男をひとり、リヒテンシュタインまで車で送り届ける。期限は深夜プラス1。しかし、ルイス・ケインの引き受けた依頼はそんな簡単な仕事ではなかった。フランス警察、名うてのガンマンが追いかけてくる。男らしい男を改めて教えてくれる冒険小説の傑作。ルイスは戦いの後でこうつぶやく。「私はこの仕事...

男をひとり、リヒテンシュタインまで車で送り届ける。期限は深夜プラス1。しかし、ルイス・ケインの引き受けた依頼はそんな簡単な仕事ではなかった。フランス警察、名うてのガンマンが追いかけてくる。男らしい男を改めて教えてくれる冒険小説の傑作。ルイスは戦いの後でこうつぶやく。「私はこの仕事を引き受けてはいけなかったんだ。私のやり方では死ぬ人間が多すぎる」こんな台詞言ってみたい。

文庫OFF

2024/03/06

冒険小説の古典的名作。かつての工作員で現在はフリーランスで活動するルイス・ケインとアルコール依存症のガンマン、ハーヴェイ・ロヴェルがコンビを組んで無実ながら怪しい実業家を護送するというストレートな物語。警察と殺し屋集団の双方から追われ、任務開始からずっと緊迫感が続いている。不気味...

冒険小説の古典的名作。かつての工作員で現在はフリーランスで活動するルイス・ケインとアルコール依存症のガンマン、ハーヴェイ・ロヴェルがコンビを組んで無実ながら怪しい実業家を護送するというストレートな物語。警察と殺し屋集団の双方から追われ、任務開始からずっと緊迫感が続いている。不気味な影がつきまとい行く先々で殺し屋たちが待ち構えているので誰かが裏切っていると考えられる物語運びは定番ながら綿密で先が気になる。こういう作品らしいラストの余韻もいい。流石の面白さ。

Posted by ブクログ

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