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ムーミンパパの思い出 講談社文庫
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ムーミンパパの思い出 講談社文庫

トーベ・ヤンソン(著者)

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ムーミンパパの思い出 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1980/03/01
JAN 9784061381032

ムーミンパパの思い出

¥440

商品レビュー

4.1

32件のお客様レビュー

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2010/05/28

あんまナリして、パパ…

あんまナリして、パパは結構ワイルドな冒険家です。いちいち台詞が哲学を気取ってて楽しい。

文庫OFF

2021/03/23

原作ではムーミンシリーズの第3作にあたる。ムーミンパパが自らの半生記をまとめ、それをムーミントロール、スニフ、スナフキンに読んで聞かせるという筋立て。 孤児だったパパはヘムレンさんの孤児院を飛び出し、フレドリクソンと出会う。ロッドユール(スニフのパパ)とヨクサル(スナフキンのパ...

原作ではムーミンシリーズの第3作にあたる。ムーミンパパが自らの半生記をまとめ、それをムーミントロール、スニフ、スナフキンに読んで聞かせるという筋立て。 孤児だったパパはヘムレンさんの孤児院を飛び出し、フレドリクソンと出会う。ロッドユール(スニフのパパ)とヨクサル(スナフキンのパパ)も加わって、海のオーケストラ号に乗って冒険の旅へ。竜のエドワードを怒らせたり、嵐に遭ったりしながら王国にたどり着き、そしてムーミンママに出会うまでの物語。

Posted by ブクログ

2017/09/07

ムーミン一族は一子相伝なのか、ムーミンパパとムーミンママでほぼ個体が確定する模様。それに対して息子はムーミントロールという。トロールは息子という意味?ではないよなぁ。 それはさておき、確か妖精という設定だったはずのムーミンだけども、ムーミンパパはいきなり捨て子という設定というのに...

ムーミン一族は一子相伝なのか、ムーミンパパとムーミンママでほぼ個体が確定する模様。それに対して息子はムーミントロールという。トロールは息子という意味?ではないよなぁ。 それはさておき、確か妖精という設定だったはずのムーミンだけども、ムーミンパパはいきなり捨て子という設定というのにいきなりビビる。厳しいな、妖精界。どうせ妖精なんてみんな毎日楽しくやってるんでしょ?とか調子に乗って行ってみたらベルセルクの世界だったみたいな。しかしそこはムーミンパパ、なんか難しい御託を並べながら厳しい毎日を乗り越えて行くわけで、いちいち微妙に説教臭いというか、偉そうな感じがナイス。なんだかぼんやりした印象がある気がするムーミンパパだけど、というか勝手な思い込みなんだけども、すっかりイメージが変わってしまったよ。

Posted by ブクログ

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