1,800円以上の注文で送料無料

チャップリン自伝(上) 若き日々 新潮文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-35-04

チャップリン自伝(上) 若き日々 新潮文庫

チャールズ・チャップリン(著者), 中野好夫(訳者)

追加する に追加する

チャップリン自伝(上) 若き日々 新潮文庫

定価 ¥737

110 定価より627円(85%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:12/10(水)~12/15(月)

店舗到着予定:12/10(水)~12/15(月)

店舗受取目安:12/10(水)~12/15(月)

店舗到着予定

12/10(水)~12/15

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/10(水)~12/15(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 1981/04/25
JAN 9784102185018

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/10(水)~12/15(月)

チャップリン自伝(上)

¥110

商品レビュー

4

30件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

 貧乏な少年は喜劇と…

 貧乏な少年は喜劇と出会い、運命を開く。舞台役者として立った彼はアメリカへ渡り、映画の世界へ。そこから世界の喜劇王への飛躍が始まる。――喜劇王が自身の若き日々を語る。

文庫OFF

2010/05/28

チャップリンの若き日…

チャップリンの若き日の苦労、母や兄のこと、初恋のこと、映画との出会い、喜劇王とまでいわれたチャップリンはいかにして生まれたのか?チャップリンファンでもそうでなくてもチャップリンの魅力が伝わってくる面白い本です。

文庫OFF

2025/05/06

どこかしら滑稽な響きのある「チャップリン」。てっきり芸名と思っていたが、本名だった。しかも父親も、チャップリンの長男も、同じファーストネーム。Sr.とJr.では足りないではないか。 原著“My Autobiography”は1964年刊。チャップリン、75歳の時。波乱に富むその人...

どこかしら滑稽な響きのある「チャップリン」。てっきり芸名と思っていたが、本名だった。しかも父親も、チャップリンの長男も、同じファーストネーム。Sr.とJr.では足りないではないか。 原著“My Autobiography”は1964年刊。チャップリン、75歳の時。波乱に富むその人生を振り返るにはちょうどよい年齢だったかもしれない。邦訳の新潮文庫は上下の分冊、合わせると1000ページ弱。挿入されている写真も122葉。その分量に見合うだけの人生、豊かな回想エピソードと細かな描写に圧倒されまくる。 上巻「若き日々」は、出生から20代半ばまで。ロンドンでの貧窮生活に始まり、イギリスでの巡業、そしてアメリカに渡って、映画の世界で驚くような成功を収めるまで。とくに後半は、アメリカという映画の新天地で、水を得た魚のようだ。 その文章力と記憶力にはとにかく舌を巻く。学校にはほとんど行かなかったのに、どこでこれほどの文章力を身に着けたのか? 日記をつけ、詳細なメモを残していたのか? 読書については触れているが、これらの疑問への答えは書かれていない。

Posted by ブクログ