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悪の華 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2002/02/01 |
| JAN | 9784102174036 |
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悪の華
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商品レビュー
4
26件のお客様レビュー
全篇文語体で書かれていて読みにくい。字面のかっこよさは相当で、反面一文字一文字しっかり追っていっても意味を読み取るのに苦労する。というか白状するとほとんど何を言ってるのかわからなかった。イーガンとは違ったわけのわからなさ。読者を置き去りにしていく勢いと迫力。書いてる本人も何言って...
全篇文語体で書かれていて読みにくい。字面のかっこよさは相当で、反面一文字一文字しっかり追っていっても意味を読み取るのに苦労する。というか白状するとほとんど何を言ってるのかわからなかった。イーガンとは違ったわけのわからなさ。読者を置き去りにしていく勢いと迫力。書いてる本人も何言ってるのかわからないんじゃないかとすら思う。直感としては退廃性や耽美なものへの憧憬がある気がした。と同時に何かに対しての怒り(情熱?)も。短い言葉によって社会や感情というゆらぎのあるものを抽象的にとらえ、具象に近づける試みが「詩」なのだとしたら、ボードレールはそれを体現できている。たぶん。問題は、あまりに抽象的過ぎていまの私には十分の一も理解が出来ないということ。ぐぬー。
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ラディゲ「肉体の悪魔」に出てきたので、読んでみることにした。 最初から51まで読んで、飽きて、惡の華109から117まで読む。 その後、ぱらぱらと気になったものを。 妖艶かつ破滅的な詩だな、と感じた。 心の乱れや欲望を憧れの眼差しを通して描いている。そんな風に感じた。 頽廃。 ...
ラディゲ「肉体の悪魔」に出てきたので、読んでみることにした。 最初から51まで読んで、飽きて、惡の華109から117まで読む。 その後、ぱらぱらと気になったものを。 妖艶かつ破滅的な詩だな、と感じた。 心の乱れや欲望を憧れの眼差しを通して描いている。そんな風に感じた。 頽廃。 恐ろしいほどの生の姿。 美しさと生々しさがスパイラルとなっている。 当時としては確かにこれはショッキングな詩集だったのだろう、と感じる。 原文で、その時代・歴史を知って読めたなら、もっと深い味わいに心が震えたのだろう、と漠然と思う。 それでも、文化と好みの垣根を越えて、心の風景が伝わってくる。 しかし、飽きてしまって通読できなかった。
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まず中原中也の詩集を読んで、シュールレアリスムに興味を持ち、この本を手に取りました。 詩を理解しているか、という問いには曖昧な答えしか出せないかもしれない。 ただひとつ言えることは読み手の倫理観を破壊する熱量が凄まじいということ。 本を読むことで何を得ようとしているか、名著なのか...
まず中原中也の詩集を読んで、シュールレアリスムに興味を持ち、この本を手に取りました。 詩を理解しているか、という問いには曖昧な答えしか出せないかもしれない。 ただひとつ言えることは読み手の倫理観を破壊する熱量が凄まじいということ。 本を読むことで何を得ようとしているか、名著なのか駄文なのか、読み手の感性が問われる作品です。
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