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介子推 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
| 発売年月日 | 1998/05/14 |
| JAN | 9784062637961 |

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商品レビュー
4.2
26件のお客様レビュー
『重耳』を読んで興味を持った介子推。 中国・春秋時代、賤臣として、重耳が晋の王位(文公)につくまで19年に及ぶ苦難の亡命生活に従い重耳を陰から助けた介子推。 人知れず尽力した介子推の功績は重耳に届くことはなく、論功行賞の対象にはならず、功臣の要求に応じて論功行賞を行ったりそれどこ...
『重耳』を読んで興味を持った介子推。 中国・春秋時代、賤臣として、重耳が晋の王位(文公)につくまで19年に及ぶ苦難の亡命生活に従い重耳を陰から助けた介子推。 人知れず尽力した介子推の功績は重耳に届くことはなく、論功行賞の対象にはならず、功臣の要求に応じて論功行賞を行ったりそれどころかそれまで命を狙っていた者も受け入れるという重耳に失望したということです。 認められなかったことではなく、敬愛する主君への失望から、故郷の山へ去ってしまう介子推。 生きのびるのが精一杯の想像を超える苦難を乗り越えたのに、19年も、それはもうやってられないですよね。 なんだか哀しい。
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何の話を読まされてるんだろうと思うくらい、時代性土地勘が想像できない書き出しで、この話は面白くなるんだろうか、と不安視しながら読むが、最後まで雰囲気が変わることはない。つまり、急に盛り上がったりしないので、何の話だかワカランまま読み進めるのに、いつの間にか、すっかり虜になってる不...
何の話を読まされてるんだろうと思うくらい、時代性土地勘が想像できない書き出しで、この話は面白くなるんだろうか、と不安視しながら読むが、最後まで雰囲気が変わることはない。つまり、急に盛り上がったりしないので、何の話だかワカランまま読み進めるのに、いつの間にか、すっかり虜になってる不思議。ものすごく面白い。本当によい時代小説は、時代性土地勘が全く解らなくていいんだな。
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介子推。 宮城谷さんの小説『重耳』を読まなければ、その名前すら知らず、興味を持たなかった。 権力欲とは別の場所にいて、そして、賢母の助力もありながら、神になった人物。 「人から何かを得ようとするのであれば、その人にまず与えなければなりません。救ってもらいたいなら、まず救って...
介子推。 宮城谷さんの小説『重耳』を読まなければ、その名前すら知らず、興味を持たなかった。 権力欲とは別の場所にいて、そして、賢母の助力もありながら、神になった人物。 「人から何かを得ようとするのであれば、その人にまず与えなければなりません。救ってもらいたいなら、まず救ってあげることです。」 「竜は天にのぼらんと欲し、五蛇は輔をなす。竜はすでに雲にのぼり、四蛇はおのおの宇にはいるも、一蛇は独り怨み、ついに処るところをみず」 幾多の困難とその功績は史書の中には詳しく記載されてないという。 しかし、晋の文公が介子推に対する、行動が民の心を打ち続けたのだろうと感じた。
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