- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-02
審判 角川文庫
定価 ¥990
440円 定価より550円(55%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 1993/05/01 |
| JAN | 9784042083023 |
- 書籍
- 文庫
審判
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
審判
¥440
在庫なし
商品レビュー
3.6
21件のお客様レビュー
ある朝、何の理由も知…
ある朝、何の理由も知らされないまま逮捕され、裁判を受ける事になった銀行員の悲惨な運命。カフカの未完に終わった長編です。
文庫OFF
開始1行目でいきなり逮捕される 最初から最後まで「え、なんで?」と「え、なに?」という混乱を延々と繰り返し、どこまで行ってもただただ意味不明で不気味で気持ち悪い(褒めてる) さすがカフカ 徹底して理不尽で不条理な作品だった
Posted by 
不条理というカテゴリーが適切かどうかという疑問はあるけれど、やはりカフカはおもしろい。 カフカ本人がモデルであろうKが、ある日突然訴訟に巻き込まれる。わけのわからないまま、Kは現実に対応しようとするが、そもそも理屈のわからないではじまった事態に、現実的に対応できるわけもない。 ...
不条理というカテゴリーが適切かどうかという疑問はあるけれど、やはりカフカはおもしろい。 カフカ本人がモデルであろうKが、ある日突然訴訟に巻き込まれる。わけのわからないまま、Kは現実に対応しようとするが、そもそも理屈のわからないではじまった事態に、現実的に対応できるわけもない。 大雑把な骨組みをみると、これは「変身」や「城」にも似た構造なのがわかる。 カフカにとって現実は得体の知れない不気味なものだったのかもしれない。 彼の文学は個人的なものであったが、たくさんの人に受け入れられている。 人は現実にたいして、得体の知れない脅威を感じるものなのだろう。それはおもに、自分と違う人間で、自分を攻撃したり、排除しようとする人間たちにたいしてだ。 カフカはきっと、そんな現実にたいして抵抗を試み、徒労感、敗北感を覚えたのだろう。しかし、彼の文学を愛する人々は、残された作品に触れて、心地よい鬱とでも呼びたいメランコリックな空気に包まれて、思い通りにはいかない現実から束の間の休息を得るのだ。
Posted by 
