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祗園祭と戦国京都 角川叢書36
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祗園祭と戦国京都 角川叢書36

河内将芳【著】

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祗園祭と戦国京都 角川叢書36

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川学芸出版/角川グループパブリッシング
発売年月日 2007/06/30
JAN 9784047021365

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祗園祭と戦国京都

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2010/06/11

[ 内容 ] 京都の夏の風物詩、祗園祭。 しかし、この夏を代表する祭礼である祗園祭が、中世・戦国時代には真冬に行われたことがあった。 また祗園祭は、一般に京都の町衆の祭、あるいは権力に抵抗する民衆の祭というイメージが広く流布しているが、それはなぜか。 これらの疑問を出発点として、...

[ 内容 ] 京都の夏の風物詩、祗園祭。 しかし、この夏を代表する祭礼である祗園祭が、中世・戦国時代には真冬に行われたことがあった。 また祗園祭は、一般に京都の町衆の祭、あるいは権力に抵抗する民衆の祭というイメージが広く流布しているが、それはなぜか。 これらの疑問を出発点として、中世祭礼としての祗園祭の実態に迫り、戦国京都を舞台に繰り広げられた、京の町衆、比叡山延暦寺などの社寺、室町幕府との関係など、祗園祭をめぐるさまざまな視角から、中世社会の実相を描く。 [ 目次 ] 第1章 イメージとしての祗園祭(紙芝居「祗園祭」;小説『祗園祭』と映画『祗園祭』) 第2章 天文二年の祗園祭(天文元年~二年六月の政治状況;天文二年の祗園祭) 第3章 室町幕府にとっての祗園祭(祗園祭の再興;幕府と祗園祭) 第4章 延暦寺大衆にとっての祗園祭(日吉社の祭礼と祗園祭;延暦寺大衆と祗園祭) 第5章 神輿と山鉾の祗園祭(神輿渡御;山鉾巡行) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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