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“ポストモダン"とは何だったのか 1983-2007 PHP新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所/PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2007/05/30 |
| JAN | 9784569692425 |
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“ポストモダン"とは何だったのか
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商品レビュー
3.4
12件のお客様レビュー
PHP新書って新書の中ではいまいち信用がおけないような気がしてあまり手に取ることがないのですが、これはタイトルが気に入って読みました。 しかし著者紹介欄に書いてある経歴らしきものが学歴のみ、著者名で検索してもこの本しかヒットしないという、覆面作家なのか、PHP新書らしい(?)胡散...
PHP新書って新書の中ではいまいち信用がおけないような気がしてあまり手に取ることがないのですが、これはタイトルが気に入って読みました。 しかし著者紹介欄に書いてある経歴らしきものが学歴のみ、著者名で検索してもこの本しかヒットしないという、覆面作家なのか、PHP新書らしい(?)胡散臭さは担保されています。 内容はマルクス、ニーチェ、フロイトを軸にラカンやハイデガーなどを中心に語るオーソドックスな解説で入門書らしい構成でした。
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主に日本におけるポストモダンの思想史について解説している。 終盤は話題があちこちに飛んでやや散漫な印象があり、また心理学や統計に対する認識はそれほど単純なものではないと思う(もちろん著者は分かった上であえてそういう認識を示していると思うが)。 ただ浅田彰をはじめ、主要な思想家...
主に日本におけるポストモダンの思想史について解説している。 終盤は話題があちこちに飛んでやや散漫な印象があり、また心理学や統計に対する認識はそれほど単純なものではないと思う(もちろん著者は分かった上であえてそういう認識を示していると思うが)。 ただ浅田彰をはじめ、主要な思想家は網羅されており、ポストモダンの思想史を知る上では参考になる。
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ポストモダンなるものを深く理解しようとすれば、より専門的な(新書ではない)書物に当たる必要があろう。そもそも「ポストモダン」を言葉としてしか理解できていない者―すなわち自分のような者―が、まずポストモダンについて概観するには適当な内容である。 ポストモダンが気になりだした端緒は、...
ポストモダンなるものを深く理解しようとすれば、より専門的な(新書ではない)書物に当たる必要があろう。そもそも「ポストモダン」を言葉としてしか理解できていない者―すなわち自分のような者―が、まずポストモダンについて概観するには適当な内容である。 ポストモダンが気になりだした端緒は、ポストモダンを代表する一人としての東浩紀が気になったことにある。宮台真司などとネット上で繰り広げた対談などを、しばしば興奮しつつむさぼり読んでいた。そこで絶えず登場する「ポストモダン」という言葉に自然と関心を持ったのも、当然だったかもしれない。しかし、ネットなどでポストモダンという言葉を調べてみても、どうもその実体はつかめず、深い霧の向こうにある言葉だと長らく思ってきた。 この本は、その意味でタイトルに惹かれて読んだものである。いきなり専門書を読み、理解する自信などなかったからだ。結局深い理解には至っていないが、そこに到達するには新書一冊分の内容では到底無理であることは理解できた。そして、東浩紀が使った「動物的」や「郵便的」といった言葉の意味も、その概要は理解できたと思う。 フランス現代思想を牽引してきた著名な哲学者を源流とし、ポストモダニズムを標榜してきた思想の流れをとりあえずつかんでおくには、手ごろな新書である。しばしば著者自身の考え方が入るので、ニュートラルな視点でポストモダンを概観するのはやや難しい印象があるが、入門書としての新書の役割を考えれば所与の目的は達していると考えられる。 「人間は、言葉を受け入れる代わりに、存在を一部放棄し」ている、というのが人間の条件とあった。つまり言葉を媒介することが条件づけられた人間は、直接的にむき出しの現実と向き合えない。オタク社会が跳梁跋扈している現代を見ると、その主張にも頷ける。
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