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司法試験機械的合格法 論文基礎力養成講座 民事訴訟法
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司法試験機械的合格法 論文基礎力養成講座 民事訴訟法

柴田孝之【著】

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司法試験機械的合格法 論文基礎力養成講座 民事訴訟法

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社/日本実業出版社
発売年月日 2007/04/01
JAN 9784534042101

司法試験機械的合格法 論文基礎力養成講座 民事訴訟法

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商品レビュー

4

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2012/03/12

各法律ごとに、基本的な論文の書き方を、分かりやすく解説してくれている。司法試験だけでなく、各試験の論文の基礎が学べる。

Posted by ブクログ

2007/04/07

論文を書く上でのレシピ。多分目的としている位置づけを見誤ると非難されがちな体裁をとっている。 オーダーに応えるために必要な情報が掲載されていると思う。 第一部 裁判主体の決定・当事者をめぐる諸問題 1当事者とその確定 2当事者・訴訟追行者の資格と選別 3当事者能力の補充拡大 第...

論文を書く上でのレシピ。多分目的としている位置づけを見誤ると非難されがちな体裁をとっている。 オーダーに応えるために必要な情報が掲載されていると思う。 第一部 裁判主体の決定・当事者をめぐる諸問題 1当事者とその確定 2当事者・訴訟追行者の資格と選別 3当事者能力の補充拡大 第二部 訴え・訴え提起 4訴えと訴訟物 5訴訟係属とその効果 6処分権主義〜申立て事項と判決事項 7一部請求 第三部 訴訟要件 8訴訟要件総論 9訴えの利益〜給付の訴え・形成の訴え 10訴えの利益〜確認の訴え 11当事者適格 第四部 訴訟の審理と口頭弁論 12口頭弁論の基本構造 13口頭弁論の準備と実施 14口頭弁論の実施上の諸制度 15当事者の訴訟行為 16訴訟法律行為 第五部 裁判所と当事者の役割分担 17訴訟進行 18訴訟資料の収集(1) 19(2) 20弁論主義の補充・修正 第六部 証拠収集と事実の証明 21不要証事実(自白以外) 22裁判上の自白 23証拠調べの手続と原則 24証明責任とこれを巡る問題点 25証拠開示的処理 第七部 訴訟の終了 26訴えの取下げ 27請求の放棄・認諾、訴訟上の和解 28終局判決による訴訟終了 第八部 確定判決の効力 29既判力の根拠・客観的範囲 30既判力の時的限界 31既判力の主観的範囲 32口頭弁論終結後の承継人 第九部 裁判に対する不服申立手続と複数請求訴訟 33控訴の提起、控訴審における審理 34訴えの変更 第一○部 複数当事者訴訟 35通常共同訴訟と共同訴訟人独立の原則 36必要的共同訴訟とされる場合 37独立当事者参加 38複数当事者訴訟〜当事者の追加 39当事者の複数(明文がない場合) 40補助参加

Posted by ブクログ

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