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若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか 企業の“ウソ"を見破る技術
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社/東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2007/03/08 |
JAN | 9784492761649 |
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若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか
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若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか
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商品レビュー
3.4
69件のお客様レビュー
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『企業ミシュラン』 転職力をつけたい人は、平均年齢が若い、人材を輩出している、規制がなく扱うものが軽薄短小なもの。 リクルートは38歳定年制だった。 過当競争の業界のほうが、短期的にはスキルが磨かれる。電力、ガス、JRなど地域独占的な会社はのんびりする。 ソニーは、若いうちから任せてもらえるが自動車はそうはいかない。 テレビ局は規制業界なので、仕事をしない人が間接部門にたくさんいる。 規制緩和業種=銀行の例。アメリカの航空業界。 メディアや航空は、規制緩和されない。 日本生命や東京海上はつぶしがきかない。 離職率が高いからと言って悪い会社、ではない。 大会社は、良い評価だと希望の部署に行けないことがある。 JTBは優秀な人ほどやめる。3年で3割。 モノカルチャー企業は、やめたくてもやめられない。航空業界、新聞社、野村證券など。 外資系=英語を使う、わけではない。外国には行けない。 キャリアの上積み感があれば、時間を忘れる。 社員の人柄で見る。社内の人間関係で選ぶ。女性の活躍で選ぶ。 総人件費は給料の1.4倍。松下電器の7~8割が退職金の前払いを選ぶ。賞与の際に15万くらいがプラスされる。 平均年収に惑わされない。 福利厚生は税金がかからない報酬。 リクルートやマイクロソフトは福利厚生はほとんどない。 富士通、三洋電機などが辞めさせるのが目的の研修をやった。外部の研修会社に自主退職に追い込んだ数だけ報酬が払われる。 IBMは、会社ごとレノボに売られた。
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若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか 単行本(ソフトカバー) – 2007/2/23 CMなどで有名企業だからと言って働く場としてふさわしいとはかぎらない 2010年10月3日記述 「CMなどで有名企業だからと言って働く場としてふさわしいとはかぎらない」これは皆がうすうす知っていることではあると思う。 しかし実際に働いていた人々からの丹念な取材をもとに書いた就職活動指南の書籍はそれほど充実していない意味から言ってもこの本に書かれている事は貴重である。 また2007年2月出版であるので少し情報が古くはなっている。しかし、それまでの企業社会で起きていた一部を知る手がかりになる。また著者が新聞社出身であることから新聞社の労働環境の過酷さを知ることになった。なぜマスコミが世間一般とやや違う感覚で報道してしまうのかという事を少し理解する手がかりになった。 特にマスコミ関連については相当なまで信頼できると言えるのではないか。 ただ上にも書いたようにリーマン・ショック以降の就職前線は一変しておりそのことは理解した上で就職活動をする学生は読むべきだろう。 もちろんマスコミ内部や他業種の構造がどうなっているのかなどを知りたい人にとっても参考になる良い本だと思う。
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コンサル経験がある筆者だけあって、カテゴライズはなるほど。既に退職した弊社も、当てはまる部分があったので確かになと思った。ただちょっと環境も変わってきて、今と違うかも、と思う部分はあった。多分この10数年で色々人事制度や経営方針が変わったのかと。 なぜ若者が会社選びに失敗する...
コンサル経験がある筆者だけあって、カテゴライズはなるほど。既に退職した弊社も、当てはまる部分があったので確かになと思った。ただちょっと環境も変わってきて、今と違うかも、と思う部分はあった。多分この10数年で色々人事制度や経営方針が変わったのかと。 なぜ若者が会社選びに失敗するか、については言及ほぼなかったのでそこはまあ…。
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