1,800円以上の注文で送料無料

竜を駆る種族 ハヤカワ文庫SF
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

竜を駆る種族 ハヤカワ文庫SF

ジャックヴァンス【著】, 浅倉久志【訳】

追加する に追加する

竜を駆る種族 ハヤカワ文庫SF

定価 ¥726

605 定価より121円(16%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2006/11/30
JAN 9784150115906

竜を駆る種族

¥605

商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/10/19

初ヴァンス。何だか微妙な印象。ジョアズとカーコロの対立はともかく、ストーリー上あまり存在感の無い波羅門、唐突に出てくるベイシック。短編として読むならありかもしれない。もっと長くてよかった。

Posted by ブクログ

2018/09/16

一触即発のバンベック族とカーコロ族、そして見た目も生態も異なり心して不干渉に努める波羅門たち。惑星エーリスに住む最後の人類の生き残り?である彼らは、予想される異星人ベイシックの襲撃にどう備えるのか。 これが始まりではなく終わりでもない物語で、壮大な人類の宇宙史の一部を切り取ったか...

一触即発のバンベック族とカーコロ族、そして見た目も生態も異なり心して不干渉に努める波羅門たち。惑星エーリスに住む最後の人類の生き残り?である彼らは、予想される異星人ベイシックの襲撃にどう備えるのか。 これが始まりではなく終わりでもない物語で、壮大な人類の宇宙史の一部を切り取ったかのようである。これと同じ物語世界の話は出ていないようだが、著者の中に構想はあったのだろうか? 一応SFとして分類されているが科学的表現はないに等しく、それが幸いし1962年発表作でありながら古さを全く感じない物語となっている。 竜の種類の名称が仏教由来で、これは翻訳者の独自案とのことである。かなり踏み込んだ大胆な意訳で、いいのか悪いのか…ということで作品は面白いのだが星はやや少なめ。

Posted by ブクログ

2017/12/11

国書刊行会のジャック・ヴァンストレジャリーを読んだのを機に、未読ものを落穂ひろい。 謎が謎のままで何じゃこりゃな話もあれば、気にならない話もある。ヴァンスのは後者。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品