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ロマンスのR ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房/早川書房 |
| 発売年月日 | 2006/11/30 |
| JAN | 9784150763688 |
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ロマンスのR
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
ついに読み終えてしまった…。 Aから読み始めて2年弱、すでに分かっていた事だけれども、実際に読み終えてやはりこう思わざるを得ない。 「これで終わりだなんて、そりゃないぜ…!」と。 シリーズが途絶えたのならあきらめもつく。ただ「未訳」なだけというのが歯がゆいところでございます。...
ついに読み終えてしまった…。 Aから読み始めて2年弱、すでに分かっていた事だけれども、実際に読み終えてやはりこう思わざるを得ない。 「これで終わりだなんて、そりゃないぜ…!」と。 シリーズが途絶えたのならあきらめもつく。ただ「未訳」なだけというのが歯がゆいところでございます。 あまつさえ今回はなかなか忙しい回だった。 いつもの聞き込みや張り込みが持ち味の地道で泥臭い捜査スタイルと、丁寧な暮らしぶり。 それをまたいつか読むことができればいいのだけれど。 このうえは果たして原書を自力で読むしかないのだろうか。
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探偵キンジー17作目。 大富豪からの依頼は、刑務所から出所する娘リーバを迎えにいってほしい、 というもの。 会社の金を横領した罪だったが、なぜか会社の元上司とよりを戻す。 元上司にはマネー・ロンダリングの疑いがあり、 そのリーバを利用しようと刑事がキンジーに近づいてくる。 キンジーが前から心憎く思っていた刑事だったため、 久々に恋愛関係に陥るキンジー。 元上司とは不倫で、しかも他の女とも浮気をしていることもあり、 リーバに目を覚ますことを勧めることになる。 これが日本で最後のキンジーの作品だというのに、 リーバに振り回されてばかりで、探偵として良いところがあまりないような。 大胆さといい、頭の回転の速さといい、リーバの方が探偵に向いてる? ヴィクとキンジーなら、キンジーの方に親近感を感じていて、 いつまでもヘンリーの隣に住んで探偵を続けてほしい気がしていた。 でもこの作品を読んで、キンジーに「運がめぐって」きても良い気がした。 どちらが幸せなのか、キンジーにとって。 そういう意味では、翻訳が途中になってしまっているのは、 良かったのかもしれない。 でもなー、やっぱりその後が知りたい。
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キンジー・ミルホーンのシリーズ。 文庫化されました。 キンジーは南カリフォルニアの小さな町サンタ・テレサの私立探偵で37歳。 大金持ちの老人ラファティが、出所する娘リーバを迎えに行って、落ち着くまで付き添って欲しいという依頼。 簡単に思えたが… 横領した金をギャンブルで全部すった...
キンジー・ミルホーンのシリーズ。 文庫化されました。 キンジーは南カリフォルニアの小さな町サンタ・テレサの私立探偵で37歳。 大金持ちの老人ラファティが、出所する娘リーバを迎えに行って、落ち着くまで付き添って欲しいという依頼。 簡単に思えたが… 横領した金をギャンブルで全部すったというリーバは、まだ30そこそこで、刑務所暮らしで太ったかという予想より綺麗だが、どこか不遜に見えるというのも面白い。 刑務所では案外適応していたらしい賢さもかいま見えるが、もともと大酒飲みで薬もやればギャンブル好きという問題は大あり。 ロージーの店に連れて行くと、偶然を装って現れたのはかっての雇い主ベック。リーバを告訴した上司のはずだったが… 家主のハンサム老人・ヘンリーの出会ったマティとの恋の行く末は? 市警のチーニー・フィリップス警部補が、リーバの件で接近してくる。 ベックがマネーロンダリングを行っていて、リーバはその手先だったというのだ。裁判なしで罪を認めたのは愛人関係にあった彼のためで、なんと身代わりで入獄していた? 国税庁とFBIがリーバに情報提供を求めてくるのだが… キンジーは3ヶ月前にチーニーが結婚したと聞いて内心がっかりしていた。ところが、じつは電撃結婚の後すぐ冷めたらしくもう離婚していたと知る。 ディーツとは1年3ヶ月連絡なしで既に終わったらしい。 事件の最中に、チーニーと突如、盛り上がる。知り合ってからは長いので、電撃婚の相手よりは信頼できそうなのか? 姿をくらませたリーバを追ってリノへ飛び、金を追って現れたギャングに殴られたりしつつ、真相を追うキンジー。 騙されていた割に意外にやり手のリーバが、たくましく活躍するので、読後感はかなりいいです。 チーニーがおしゃれな男なので、普段全くかまわないキンジーもさすがに気を遣い?リーバにファッションのアドヴァイスを貰うのがおかしい。そうそう、少しはおしゃれしたほうがいいわよ! 携帯電話のない時代なので、どこかのんびりした部分も。 終盤の危機に、恋人チーニーが颯爽と助けに現れるどころか、全然出てこないし気にもされてない?のがある意味、らしいというか。 1982年以来書き継がれているシリーズも18冊目。これは2004年発表の作品です。小説の中ではまだ1987年ぐらい? 次作も翌年出ていますが、翻訳が遅れてますね。 作者は1940年生まれ。キンジーより10年上なんですね。
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