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ピアニストは指先で考える
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 2007/05/10 |
JAN | 9784120038310 |
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ピアニストは指先で考える
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商品レビュー
3.1
12件のお客様レビュー
ピアニストの考えていること、その感覚。 ピアノから遠ざかって何年か経っているが、わかる、と思うこともあった。そんなに繊細にピアノと向き合ったのではないので、タッチの差だったり、音の立ちあがりだったり、というところはわからないけれど、イスの高さとか、レガートとスタッカートの練習と...
ピアニストの考えていること、その感覚。 ピアノから遠ざかって何年か経っているが、わかる、と思うこともあった。そんなに繊細にピアノと向き合ったのではないので、タッチの差だったり、音の立ちあがりだったり、というところはわからないけれど、イスの高さとか、レガートとスタッカートの練習とか、指を曲げるか伸ばすかとかは、思ったこともある。絶対音感、初見など、ピアノを教える立場から語られていることも面白かった。演奏会に臨むにあたっての準備なども面白かった。 ドビュッシーを専門に研究されたということで、その音楽についてや、ラヴェルとの対比なども面白かった。今度、比べて聴いてみようと思う。 体操やフィギュアに寄せてのピアニストの話も、知っていることも色々あったので、なるほどと読むことができた。完全なものを求めるか、心の動揺を含む芸術性を求めるか。
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まず個々のテーマが素晴らしい。視点がもらえるし、その集合体で本になっているので視野が開ける。手元においてゆっくり、紹介されてるピアニストのこと調べたり、ここから自分の幅を広げるために役立てられる本。もちろん原点のように振り返ることもできる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ピアニストとしての技術的な記載が多く、読み物というより教本に近い感じがした。子供がピアノをしているが、私はピアニストではないのでイマイチ内容が難しく、分からない部分もあったが、子供はわかるようだ。
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