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蒼ざめた馬 岩波現代文庫 文芸109
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
| 発売年月日 | 2006/11/16 |
| JAN | 9784006021092 |
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蒼ざめた馬
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
帝政ロシアで、革命の…
帝政ロシアで、革命のために奔走する青年たち。テロリストの哀しみが、死を匂わせる詩的な文章で綴られています。
文庫OFF
ペルッツ『どこに転がっていくの、林檎ちゃん』の訳者あとがきで紹介されていたもの。岩波が文庫で出してくれていて良かった。 主人公が、最初は自分の意思で行動していたものが、徐々に選択肢を狭められ、いつの間にか袋小路を彷徨っている辺りが共通点なのかな、と思う。
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愛、キリスト教、これらある種の万能な装置が揺さぶられ、死のみ確かなものとしてグイと突きつけられる。救われなさが徹底的で、安易な叙情に毒されていない、稀有な小説。
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