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被匿 刑事・鳴沢了 中公文庫

堂場瞬一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 2007/06/22
JAN 9784122048720

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商品レビュー

3.4

29件のお客様レビュー

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2021/02/18

過去作品のような読後感が無いのは何故だろうか?動機の根幹が血縁がらみだったことと、知ってるけど口を割らない人が多くて謎解きというより知らぬは刑事だけだったからかな。

Posted by ブクログ

2019/08/06

お馴染みの鳴沢了シリーズ。相変わらず旧知の人物と偶然にも遭遇した事件が絡み合う展開に、ここまで来るとこれがこのシリーズの特徴と醍醐味なんだと妙に納得してしまう。ストーリーはよく出来ていて小説としての完成度は高い作品だと思う。

Posted by ブクログ

2018/11/09

刑事 鳴沢了シリーズ 8作目。 アメリカから帰国し、西八王子署に配属されてきた鳴沢刑事。 署の刑事課は腐敗し、代議士が死亡した事件を事故と誤ってしまう。 またもやひとりで動き始めた鳴沢刑事。 今回の相棒は警視庁捜査一課の藤田刑事。 この藤田刑事、懐が深くて、少々女癖...

刑事 鳴沢了シリーズ 8作目。 アメリカから帰国し、西八王子署に配属されてきた鳴沢刑事。 署の刑事課は腐敗し、代議士が死亡した事件を事故と誤ってしまう。 またもやひとりで動き始めた鳴沢刑事。 今回の相棒は警視庁捜査一課の藤田刑事。 この藤田刑事、懐が深くて、少々女癖が悪いという設定だが、なかなかキャラがいいうれしい顔 事件は最終的に鳴沢刑事が潜在的に友と認識する者へとたどり着いていく。 誰でも隠したいことはあるが、それが無意識に町全体でその事実に目をつむってしまっている。 その事実を表に出そうとするのが刑事だ!と鳴沢は自分の意思を突き通していくが、昔ほどの猪突猛進さがないというか、良い意味で大人の硬派な匂いが感じられるむふっ ただシリーズも8作目を迎え、いろいろ伏線を張り、それが1つに繋がっていくが、前半が長い気がする冷や汗 あとずっと鳴沢刑事の一人称で描かれているため、違う登場人物(例えば相棒とか)の視点からの文章だとどうなんだろうといつも思ってしまう

Posted by ブクログ

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