1,800円以上の注文で送料無料

罪と罰(上) ワイド版岩波文庫285
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

罪と罰(上) ワイド版岩波文庫285

ドストエフスキー【作】, 江川卓【訳】

追加する に追加する

罪と罰(上) ワイド版岩波文庫285

定価 ¥1,540

1,100 定価より440円(28%)おトク

獲得ポイント10P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2007/06/15
JAN 9784000072854

罪と罰(上)

¥1,100

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ちょっと読んでみて、良さげなら買う。 【要約】 ・ 【ノート】 ・P116まで 【目次】

Posted by ブクログ

2013/10/24

悪役が主人公の、異常が正常の物語を求めて読み始めた。しかし、この物語は逆か裏かあるいは待遇にある。善人による異常なまでに正常な葛藤である。『人間存在の意味を問う』ことの手法として面白かった。特に、主人公が善性を発揮すればする程、読み手に悪性が芽生える(捕まらないように上手く嘘をつ...

悪役が主人公の、異常が正常の物語を求めて読み始めた。しかし、この物語は逆か裏かあるいは待遇にある。善人による異常なまでに正常な葛藤である。『人間存在の意味を問う』ことの手法として面白かった。特に、主人公が善性を発揮すればする程、読み手に悪性が芽生える(捕まらないように上手く嘘をつけよ、とか)ことに気付く瞬間があった。 但し、『魂は細部に宿る』を地で行きすぎていて、登場人物の感情の起伏の激しさと描きたいものを遠回しに書くことで輪郭を形成していくような印象を受けた。それらにどっぷりハマれる人が羨ましい。

Posted by ブクログ

2011/12/28

「ザ・名作」という感じで、きっと難しいのだろう と勝手に思い込んで敬遠していたが意外に読みやすかった。 あまり親しみのないロシアの文化だが 主人公の精神的に追い詰められる様子、 登場人物の生活の逼迫がありありと伝わった。 なぜか「余計なこと言うなよ!逃げ切れ!」と思ってしまう自分...

「ザ・名作」という感じで、きっと難しいのだろう と勝手に思い込んで敬遠していたが意外に読みやすかった。 あまり親しみのないロシアの文化だが 主人公の精神的に追い詰められる様子、 登場人物の生活の逼迫がありありと伝わった。 なぜか「余計なこと言うなよ!逃げ切れ!」と思ってしまう自分。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品