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幕末 維新の暗号
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幕末 維新の暗号
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商品レビュー
3.8
37件のお客様レビュー
私もある集まりでフルベッキ写真のコピーを入手し、それを天皇の御子孫の方にお渡ししたご縁があったので、大変面白く拝読しました!
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何十年かぶりに再読。やはり面白い。ここに書かれていることが真実かどうかは分からないが、内容に説得力があり納得して読める。歴史の見方、考え方、人物の行動の背景事情の紐解き方がとても勉強になった。
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先日、新たな天皇の即位の儀式が行われていたが、歴史マニアにとってはどうでもいいというか正直天皇陛下とはって考えると税金の無駄遣いに感じて仕方がない。もともと南北朝時代に足利に追われた後醍醐天皇が吉野の地で南朝を立ち上げ、足利の作り上げた天皇が北朝となった。 それからの天皇家とい...
先日、新たな天皇の即位の儀式が行われていたが、歴史マニアにとってはどうでもいいというか正直天皇陛下とはって考えると税金の無駄遣いに感じて仕方がない。もともと南北朝時代に足利に追われた後醍醐天皇が吉野の地で南朝を立ち上げ、足利の作り上げた天皇が北朝となった。 それからの天皇家というのはどういう歴史をたどったのだろうかと思う。官軍に暗殺されたのではないかと言われる幕末の孝明天皇は北朝側。そして明治天皇は……ある意味この作品って本となっていいのでしょうか? この幕末時代の集合写真は合成でない!昔から知っていたのですが、合成だと思っていたので驚きでした。坂本龍馬、西郷隆盛、桂小五郎など幕末のそうそうたる志士たちが一堂に会している。その中で一人これは誰?という人物がのちの明治天皇ではないかと言われている。そんなすり替え説を描いた作品がこれである。読めば読むほど面白いうえにどこか洗脳され始めている自分がいた。 そんなことを考え始めると今の天皇家の血というのは?と考えてしまう。
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