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福音の少年 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/06/22 |
JAN | 9784043721078 |
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福音の少年
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福音の少年
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商品レビュー
3.2
120件のお客様レビュー
ぜひ一読ください
アパートが全焼し、恋人や家族を失ったふたりの少年。火事の原因に不信感を抱く彼らの視点を行き来しながら、物語は展開する。事件解決よも、揺れ惑う少年たちの心の闇がテーマなのだろうか。考えさせられる。
abtm
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
明帆と陽、違和感を感じながらも、擬態して普通の生活を送る2人。お互い自分達が異質な存在であると理解している。心の中に何か暗い部分があると感じている。そんな中で、明帆が陽を、陽が明帆を現実につなぎ止める役割を果たしているように感じた。2人が出会っていなければ、明帆は最後、殺し屋の誘いに応じていたのではないか。 これからも2人は互いの中の闇を見つめつつ、ともに生きていくのだろうか。ラストは不穏だが、これからも2人は生きていくと信じている。 続編はなさそうだが、2人の少年がこれからどういう風に生きていくのか、続きを知りたい気持ちになる。
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高校の図書室の雰囲気とか、友だちとの何気ない会話とか、当たり前と思ってた過去のものが描かれてて懐かしくなりました。柏木陽の色気にやられました。かっこいいんだよなあ、声がかっこいい人っていいよね。終わり方もよかったし、『薄桃色の一瞬に』がかなりグッときました
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