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次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家
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次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家

牧山桂子【著】

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次郎と正子 娘が語る素顔の白洲家

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/04/25
JAN 9784103037521

次郎と正子

¥220

商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2024/02/08

物性研の所内者、柏地区共通事務センター職員の方のみ借りることができます。 東大OPACには登録されていません。 貸出:物性研図書室にある借用証へ記入してください 返却:物性研図書室へ返却してください

Posted by ブクログ

2023/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 1940年生まれ、牧山桂子(かつらこ)さん「次郎と正子」、娘が語る素顔の白洲家、2007.4発行。白洲次郎、白洲正子ご夫婦の人柄、生き方、その魅力がよくわかる書です。

Posted by ブクログ

2019/02/19

白洲次郎と妻正子の娘である桂子が両親について書いている。 二人共上流階級の出で、少年時代を海外留学していることから、お金の使い方が尋常でなかったり、「個」を尊重する考え方が徹底している。彼らの中には彼らなりの基準があるのだけれど、それが普通とはちょっと違う。それを頑なに押し通す...

白洲次郎と妻正子の娘である桂子が両親について書いている。 二人共上流階級の出で、少年時代を海外留学していることから、お金の使い方が尋常でなかったり、「個」を尊重する考え方が徹底している。彼らの中には彼らなりの基準があるのだけれど、それが普通とはちょっと違う。それを頑なに押し通す強さがある。 個性的な両親に育てられ、子供の頃はかなり戸惑うことが多かったのだろうけれど、両親の子供に対する愛情が感じられる。こういう子育てもあるのだなぁ。 次郎と正子夫婦も、個と個のぶつかり合いだから日々喧嘩(?)が絶えないのだけれど、それをレクリエーションと楽しんでいる。きっと毎日が楽しかっただろう。 この本は、どちらかというと正子についてのエピソードが多い。正子の強烈な個性を読んでいて、とても面白いのだけれど、もっと次郎についても読みたいと思わせる本だ。

Posted by ブクログ

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