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死の相続 ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ
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死の相続 ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ

セオドアロスコー【著】, 横山啓明【訳】, 森英俊【解説】

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死の相続 ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ

定価 ¥2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房/原書房
発売年月日 2006/11/02
JAN 9784562040360

死の相続

¥550

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2025/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うーん、わざわざ読むものでもなかったかな。 前から図書館で見て気になっていたけれど、舞台がハイチなのでそのままスルー。 1935年に書かれたにしてはドイツ人をやたらナチと罵倒しているのが気になる。政権の初期には欧米で共感する人も少なくなかったと思うので戦後加筆訂正されたのかな。 暴風とヴードゥ教、ゾンビのおどろおどろしい舞台設定の中、語り手の主人公はあがくばかりで役に立っておらず、無力に助けを待つばかりと思われたヒロインがまさかの頭脳派行動派でした。当時としては画期的でその点小気味良かったかな? でも私の読解力がなさすぎてなんだこれ?との話ではありました。 別に読まなくても良かったかな。 次は品質が安定しているブラム・ストーカー読もうっと。

Posted by ブクログ

2014/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ハイチに住むアンクル・イーライの遺産相続の為にやって来たパトリシアとカート。他殺の疑いのあるイーライの死。指名された遺産相続人と相続人候補7人。遺産相続人が24時間いないに死ねば次つに候補者に遺産相続人が移る。遺言発表の夜に殺害されたドクター・セヴェレスト。殺害されていく相続人たち。ハイチ憲兵隊ナルシースの捜査。カコと呼ばれるブードゥ教徒たちの暴動。ゾンビの王の登場。

Posted by ブクログ

2012/06/10

あのデタラメな殺人事件に一応の説明つけたのはさすがだと思ったけど、よく考えるまでもなく無理がないかと

Posted by ブクログ

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