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大村しげ 京都町家ぐらし らんぷの本
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/河出書房新社 |
発売年月日 | 2007/06/15 |
JAN | 9784309727578 |
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大村しげ 京都町家ぐらし
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大村しげ 京都町家ぐらし
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
京都の町家、憧れます。 実際に住んだら大変そうだけど。 町家に住んだら丁寧な暮らしができそう、と想うのは幻想かしら…。
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京都の町家に暮し、京都の「おばんざい」を有名にした随筆家・大村しげさんは、死後その住まいに残されたゴミと見まごうようなものまでの全ての生活財(モノ)を国立民俗学博物館に寄贈した。この本はその記録集。どんなモノでも始末して大切に使いこなす、暮しとは何ぞやと自身に問う生活。大村家の明...
京都の町家に暮し、京都の「おばんざい」を有名にした随筆家・大村しげさんは、死後その住まいに残されたゴミと見まごうようなものまでの全ての生活財(モノ)を国立民俗学博物館に寄贈した。この本はその記録集。どんなモノでも始末して大切に使いこなす、暮しとは何ぞやと自身に問う生活。大村家の明治からの膨大な生活記録。いつも着物姿であった大村さんは喜寿を迎えてからはバリ島で簡素な暮しを楽しんだという。生涯独身を通しモノ書きとしてつつましく暮らす生き方は本当に学ぶところが多い。これらのモノたちは使い捨てのこの時代への無言の警鐘だ。
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