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わが身世にふる、じじわかし ミミズクとオリーブ 3 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社/東京創元社 |
| 発売年月日 | 2007/01/26 |
| JAN | 9784488430054 |
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わが身世にふる、じじわかし
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商品レビュー
3.7
18件のお客様レビュー
(Ⅰ)怠け癖それもぼくだと思いつつふるさとめしと謎を解く妻(Ⅱ)飲みすぎてト・アペイロンがやってきた/毒入りのアップル食ってパリス死す/暗号と老人二人じじわかし/懐いてた子守姉さん首落ちる/プロレスは薄明世界夢見せる/さみだれに首吊りの家訪ねれば(Ⅲ)今回はミステリ成分が比較的強...
(Ⅰ)怠け癖それもぼくだと思いつつふるさとめしと謎を解く妻(Ⅱ)飲みすぎてト・アペイロンがやってきた/毒入りのアップル食ってパリス死す/暗号と老人二人じじわかし/懐いてた子守姉さん首落ちる/プロレスは薄明世界夢見せる/さみだれに首吊りの家訪ねれば(Ⅲ)今回はミステリ成分が比較的強いような気がする。このシリーズ、これが最新巻のようですがこの世界にはまだまだ浸りたいので続編希望。 ■簡単な単語集 【飯室/いいむろ】「ぼく」の旧友。テレビ局勤めから広告代理店に転職。羽振りは良い。美人の妻をめとったが逃げられて相談に来た。 【亥山/いのやま】高校時代の友人で今は大きな病院の内科医。 【イリコ飯】仙人全員蓬莱山から転げ落ちるよい香りらしい。 【岩部】河田の同僚刑事。無口でしぶい感じ。剣道五段の猛者でもある。が、娘の気持ちがわからなくて悩んでいる。 【オリーブ】庭に植えすでに五メートルほどの高さに生長しているが実をなさない。 【河田】高校時代の友人。讃岐出身。今は東京の警察官。謎を持ってくる役。しょっちゅう異動している。「ぼく」は認めようとしないがどうやら優秀な刑事である可能性がある。《警察官にとって素直は美徳じゃない。》(じじわかしp.222) 【先生】→妻の父 【ソラマメ】ぼくの好物。 【中年男】《やっぱり、世間は中年の男を差別している。》嫁洗い池p.131 【ちらし寿司】バラ寿司とも呼ぶ。主に野菜の具を煮て寿司飯に混ぜ込む。岡山出身のぼくの家でも(あるいは本籍地は愛媛だったからか)これがちらし寿司でありバラ寿司でした。 【妻】「ぼく」の妻。讃岐出身。料理上手と評判。「ぼく」の語りからすると美人だと思われる。おっとりマイペースにみえるが。推理能力が高く在宅台所探偵としてひそかに活躍している。ふだんは和服に割烹着。庭に来るミミズクにおもてなしをしている。八王子にある庭付きの家を選んだのは妻。不機嫌になると武家の妻のような言葉遣いになり料理の品数が減る。血なまぐさい話と雷とネズミは苦手。なんで「ぼく」と結婚したのか自分でもよくわからない。 【妻の叔母】同窓会で地元に戻ったとき元の自宅を開けるのも面倒なので泊めてもらった。武家の妻女のような言葉遣い。妻と同様の推理能力を持っている。どうやら一族女性の特質か? 【妻の父】「ぼく」の恩師。高等学校の国語教師だった。引退後は漢文塾を開いていた。厳格で「ぼく」にとっては煙たいひとだった。故人。 【ぼく】語り手。讃岐出身、八王子在住。作家なのに複雑な心の機微は苦手で凡庸でおざなりな一般論しか吐けない。《そういうのは書かない》ミミズクp.36。妻《あなたは人の言うことをそのまま信じる人だからね》ミミズクp.26。《出かける前にキレイキレイすると、なんだか損をしたような気がするんだ》p.45。《何を着ていてもほんの寝巻に見えるからすごい》p.46。妻は「ぼく」のどこがよくて結婚したんやろう? と思うけどのんびりちょっとお間抜けなところがよかったんやろうなあとも思う。 【松倉】妻の女学校時代の友人。つけつけものを言う。《あなたの存在自体が束縛なのよ。》嫁洗い池p.192 【松橋警部補夫人】高校の頃のクラスメート。同窓会で再会。 【ミミズク】庭にやってくる。妻がおもてなしをしている。魚が好きだが芋や煎餅や乾パンも食う。後に奥さんを連れてくるようになった。 【吉武増昭】「ぼく」の高校の同級生。吉武家は先生んちの本家で大きな邸宅に住んでいる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ミミズクとオリーブのシリーズ3作目。河田警部もニューヨークから帰ってきて、いつもの感じ。6篇。あとがきを読んで、事件のことをあえてさらっと深堀りしないところが良いとあって、なるほどと思う。事件自体は意外と残虐なんだけど、とにかく僕と河田さんの会話が面白くて、故郷のご飯がおいしそうで、そっちがメインになっちゃうよね。
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ニューヨークから河田警部が帰ってきた。 帰国早々、不思議な事件に遭遇した悪友は、 見事な推理をみせるぼくの妻の知恵を借りようと やってきたのだった。 かどわかされた爺さんの居場所を推理する表題作ほか、 河田警部のニューヨーク時代や、ぼくの幼少の思い出も たっぷりの6件を収録。
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