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渡邉恒雄回顧録 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2007/01/22 |
| JAN | 9784122048003 |

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渡邉恒雄回顧録
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渡邉恒雄回顧録
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
生い立ちから政治記者としての修羅場まで、著者の人生は戦後日本の歴史と深く結びついています。彼の回顧録では、権力闘争の真っ只中での経験や、著名な政治家たちとの交流が生々しく描かれています。特に、彼のユーモアや生き抜く力、リアリズムに基づく視点は、読者に強い印象を与えます。彼の言葉からは、政治の裏側やジャーナリズムの使命感が伝わり、単なる回顧録以上の価値を提供しています。また、彼の独特な口調やエピソードは、読み物としての面白さを際立たせています。戦後の日本を知るための貴重な証言が詰まった一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
ユーモアと度胸、傲岸不遜なのに愛嬌がある。 彼を老害と指弾することは簡単だが、その破格の人柄は誰もが認めるだろう。 エピソード一つ一つが抜群に面白く、その面白さは彼の生きたべらんめえ口調も影響しているだろう。 そして、かれの歩みそのものが戦後史になっている。こういう人物はなかなか...
ユーモアと度胸、傲岸不遜なのに愛嬌がある。 彼を老害と指弾することは簡単だが、その破格の人柄は誰もが認めるだろう。 エピソード一つ一つが抜群に面白く、その面白さは彼の生きたべらんめえ口調も影響しているだろう。 そして、かれの歩みそのものが戦後史になっている。こういう人物はなかなかいない。 印象的なエピソードと所感を。 ・頭は良かったが、喧嘩ばかりしていた学生時代。それもドスを使ったり、校長を闇討ちしたりと愚連隊さながら。 ・美男子であったが24まで童貞だった。 ・イデオロギーではなくリアリズムの人である。だから戦争なんて馬鹿らしいと冷淡に思うし、一方で共産党の活動にも愛想をつかす。 ・徴兵時は、脱走・降伏したのち、収容所で数年読むに耐えうる本を想定してもっていった。 ・特に村山富市の分析は秀逸だ。
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単行本化にあたり、「回顧録」ともっともらしいタイトルにはなっているが、インタビューの内容としては連載時の「政治記者一代記」のタイトルの方がしっくり来るし、何なら「大放談~ナベツネ大いに吠える~」でもいい位だ。ただ読み物としては面白い。 これで終わると中央公論を寝転みながら読んで...
単行本化にあたり、「回顧録」ともっともらしいタイトルにはなっているが、インタビューの内容としては連載時の「政治記者一代記」のタイトルの方がしっくり来るし、何なら「大放談~ナベツネ大いに吠える~」でもいい位だ。ただ読み物としては面白い。 これで終わると中央公論を寝転みながら読んで終わり、となるが、流石に終章の「我が実践的ジャーナリズム論」と御厨教授の解説で話がまとまる。ロングインタビューが苦痛ならこの120ページ余りで十分だと思う。 本書はオーラルヒストリーという歴史研究の手段の一つだが、このインタビューの時点ではまだ試行錯誤の段階だからか、著者の押しの強さからか、「話し手と聞き手」の枠に収まっている感じがあった。後年の堤清二を対象としたオーラルヒストリー(「わが記憶、わが記録」)はより「対話型」になっていたと思う。 著者は妄想に陥った日本の軍国主義を憎み、理想に突き進む共産主義に失望した。そこから現実主義を徹底し、朝日新聞を対局軸に置きながら現実的政策提言にこだわった。保守の本流たりうるジャーナリストだったと思う。 ジュンク堂書店難波店にて購入。
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面白いんだろうけど、頭がついていかなかった………。 生まれてない頃の政治家の名前と関係性が大量に出てきて、それらとさまざまな関係性を築きながら政治のフィクサーになったということは分かったんだけど、頭に入ってこなかった…。 政治の構成要因としての政治記者。もはや介入してるよね。...
面白いんだろうけど、頭がついていかなかった………。 生まれてない頃の政治家の名前と関係性が大量に出てきて、それらとさまざまな関係性を築きながら政治のフィクサーになったということは分かったんだけど、頭に入ってこなかった…。 政治の構成要因としての政治記者。もはや介入してるよね。 あとは昔の政治は金の動き方が今と比べ物にならない。 ナベツネというと、なんとなくお騒がせものというイメージが勝手についているが、「書く」ことへの自負という面では唯一無二としての存在なのか。 確かに、政治に提言するメディアとしての「新聞」はあるべきだと思う。それはあくまで、政権の批判ありきではなく、様々な情勢を見た上で、我が社はこう思う、という上での提言。政治のコンサルタントとしての新聞社?? なんとなくこの本に期待していたのは、政治のフィクサーとしての渡邉恒雄より、新聞記者としての渡邉恒雄だったのかもしれない。
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