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本の気つけ薬
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本の気つけ薬

出久根達郎【著】

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本の気つけ薬

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/河出書房新社
発売年月日 2006/12/20
JAN 9784309018003

本の気つけ薬

¥220

商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2019/07/02

①モミジをシオリに使う人がいる限り、本は滅びない。同感です(^-^) ②散歩コースに書店(私の場合、図書館がメイン、書店はサブのコースですw)。この世にある、すべての物が揃っている。昔の人も生きている。書名を読むだけで楽しい。毎日、風景(本)が変わる。書物の香りで気分がよくなる(...

①モミジをシオリに使う人がいる限り、本は滅びない。同感です(^-^) ②散歩コースに書店(私の場合、図書館がメイン、書店はサブのコースですw)。この世にある、すべての物が揃っている。昔の人も生きている。書名を読むだけで楽しい。毎日、風景(本)が変わる。書物の香りで気分がよくなる(書店浴)。散歩の仕上げに1~2冊買う。

Posted by ブクログ

2014/11/03

本にまつわるエッセイがたくさんつまっていて面白かった。著者は古書店を経営していたこともあるということで、本への愛情に満ちた文章が綴られている。「若い時にしか読めない本」すなわち大長篇小説に挑戦したくなる。特に司馬遼太郎作品は本書でもいくつか紹介されているので気になった。

Posted by ブクログ

2014/06/16

書店での品定めは楽しくて仕方ない。新たな知識や感性を求めて、タイトルの活字を夢中で読書している。普段、ウインドーショッピングは大嫌いだし、居酒屋のメニューが多いと迷うから腹立ててるのになあ。

Posted by ブクログ

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