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横溝正史自選集(6) 悪魔の手毬唄
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 出版芸術社/出版芸術社 |
| 発売年月日 | 2007/05/25 |
| JAN | 9784882933236 |
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横溝正史自選集(6)
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横溝正史自選集(6)
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
横溝正史自選集vol.6 手毬唄になぞらえて次々殺される女達と20年以上前の事件とが絡まりあういわく付きの村に向かう金田一耕助。 様式美な見立て殺人。少し話をしていたら防げたかもしれなかったり、犯人の死で終わったりと横溝正史みが詰まってる。 最初に読者には手毬唄が開示されてたりヒントが色々あったはずだけど全然分かりませんでした笑 こういう話の展開上仕方ないけど順調に連続殺人が続くのなんとも言えない。 人の悪意も感じられるし古い村社会だったりと時代を感じる。 関西人だけど微妙に方言が違うのと忠実に文字にするとすごい読みにくい笑 とりあえず自選集もあと1冊?ぜんぶ読み切りたい!
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兵庫寄りの岡山県、とある村のお話。金田一耕助の現れるところに事件勃発。それは過去の事件とも繋がって・・・村人たちの秘密や腹に抱えたものが出るわ出るわ。事件が解決してもやるせない。
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登場人物が多くてややこしいので久しぶりに人物相関メモを手書きした(この作業は意外に楽しかった)。終始飛び交う方言でのやり取りにリズム感があって好き。フーダニットの描写も真っ当。動機は、私個人の価値観からするとなんじゃそりゃと思いました。
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