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山頭火 漂泊の生涯
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 春陽堂書店/春陽堂書店 |
| 発売年月日 | 2007/06/10 |
| JAN | 9784394902485 |
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山頭火 漂泊の生涯
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商品レビュー
2.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『行乞記』をちょっとずつ読んでいて全体的な人生に興味が出て来て読んでみた。酒に溺れて失敗し施しを受けながら生きる山頭火。しかし緑平をはじめとする友人たちの協力が凄いな~。わがままで酒で失敗して金を送ってくれって言われて…。尾崎放哉も好きだけどやっぱり山頭火も魅力があるな~。井上井月にもちょっと興味が出てきた。
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唐突に始まった『森沢明夫さん強化月間』約1ヶ月の間に9冊の著作を読み尽くしたわけですが、最後を飾るのは種田山頭火です うーん、最後に山頭火で締めくくるこのセンスね 素晴らしい(自画自賛) そして、ダイレクトに句集とかだとちょっと難しいかなと思い、彼の生涯を綴った本作を選ぶという...
唐突に始まった『森沢明夫さん強化月間』約1ヶ月の間に9冊の著作を読み尽くしたわけですが、最後を飾るのは種田山頭火です うーん、最後に山頭火で締めくくるこのセンスね 素晴らしい(自画自賛) そして、ダイレクトに句集とかだとちょっと難しいかなと思い、彼の生涯を綴った本作を選ぶというこの謙虚さね 素晴らしい(自画自賛②) はい、知ってる人は知っている森沢明夫さんと言えば「放浪の俳人」山頭火ですよね その句は森沢明夫さんの著作にもたびたび出てきますし、森沢明夫さん自身も作家になる前に放浪生活を送っており、その体験が様々な著作の元になっていることもよく知られています 山頭火を知って放浪生活に足を踏み入れたのか、放浪生活の中で山頭火と出会ったのかはわかりませんが、やはり強い影響を受けていることをあらためて感じることができました 山頭火の生涯を知ってまず思ったのは どうしようもなく人であった ということです なんとなく達観した老僧を思い描いていたんですがとんでもない間違いでしたw ある意味非常に俗にまみれた人でした そして、たまにはこういった類の本を読むのも良いかもしれんと思いました 面白いか面白くないかで言ったら面白くないんですがw 知見を広めることで普段の読書に広がりや深みが出る、そんな気がしました 最後に山頭火の句を一句 分け入っても分け入っても青い葱 これは先祖代々続くネギ農家さんがたまには違う野菜も作りたいなあという悲哀を詠った句で(ほとんど冒涜)
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やはり尾崎放哉に続いて種田山頭火でしょう・・と改訂版の伝記を読む。「分け入っても分け入っても青い山」が好きな句だったけれど最晩期の「いつ死ねる木の実は撒いておく」や「もりもりもりあがる雲へ歩む」はいい句だな。流浪・漂白の行乞流転の人生は壮絶。「無能無才、小心にして放縦。怠惰にして...
やはり尾崎放哉に続いて種田山頭火でしょう・・と改訂版の伝記を読む。「分け入っても分け入っても青い山」が好きな句だったけれど最晩期の「いつ死ねる木の実は撒いておく」や「もりもりもりあがる雲へ歩む」はいい句だな。流浪・漂白の行乞流転の人生は壮絶。「無能無才、小心にして放縦。怠惰にして正直。あらゆる矛盾を蔵している私」と記す。自由律の句は前言やつながりがないと分かりにくい。それでも大きな空間をざっくりと束ねてしまう山頭火の句は魅力的。
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