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最悪の事故が起こるまで人は何をしていたのか
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社/草思社 |
発売年月日 | 2006/10/20 |
JAN | 9784794215383 |
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商品レビュー
4
29件のお客様レビュー
事実は小説よりも奇なり。豊富な実際の事例を夢中で読んでしまった。やや、不謹慎かもしれないが…。 事故に繋がるような仕事をしているあらゆるプロフェッショナルにとってはもちろん、いかなる産業事故とも無縁の職種でホワイトカラー業務をしている私にとっても、管理職としての心掛け等、学びが多...
事実は小説よりも奇なり。豊富な実際の事例を夢中で読んでしまった。やや、不謹慎かもしれないが…。 事故に繋がるような仕事をしているあらゆるプロフェッショナルにとってはもちろん、いかなる産業事故とも無縁の職種でホワイトカラー業務をしている私にとっても、管理職としての心掛け等、学びが多かった。 煙が充満した機内からも逃げ出せるよう、非常口までの背もたれの数を確認しておくなど、いざというときに役立ちそうなtipsもある。
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文字通り最悪の事故が起こるまで人が何をしていたかということを紹介した本。面白かった。 リスクマネジメント的な教訓本として読むのも良いのではないかと思う。 わたしは興味本位で読んだけれど、それでも人間の凡ミスと信頼すべき機械のミス、そうして自然現象が重なってしまった時などに起こる大...
文字通り最悪の事故が起こるまで人が何をしていたかということを紹介した本。面白かった。 リスクマネジメント的な教訓本として読むのも良いのではないかと思う。 わたしは興味本位で読んだけれど、それでも人間の凡ミスと信頼すべき機械のミス、そうして自然現象が重なってしまった時などに起こる大惨事っぷりにぎょっとしてしまった。 きっかけは本当に些細なことで、ここまでの大惨事になる前に回避するチャンスは幾らかあったにも関わらず、事故が起こるときには全ての選択肢が最悪のほうへと一直線に向かっていってしまうのだなあと思った。 そして、現場の人間のミスは勿論きっかけではあるものの、根本的なだいたいの原因は納期不足だったり予算削減だったりと上の都合だったりするのも興味深い。 飛行機の非常口への座席の数を数えておけというのと、諦めない人間が生き残る確率が一番高いということは心に深くとどめておこうと思う。
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スリーマイル、チャンレンジャー、海底油田掘削施設の嵐による転覆。 例えば宇宙関係では、何かの調整のためにいったん延期すると次の機会は(公転周期の関係で)30日先になってしまうこともある。「早くする」「応急処置で予定通り進める」が大事故につながる。 が、リアルなのは「緊急事態が起...
スリーマイル、チャンレンジャー、海底油田掘削施設の嵐による転覆。 例えば宇宙関係では、何かの調整のためにいったん延期すると次の機会は(公転周期の関係で)30日先になってしまうこともある。「早くする」「応急処置で予定通り進める」が大事故につながる。 が、リアルなのは「緊急事態が起こると通常とは違う判断が必要になる」のに、一方で「睡眠不足で判断が鈍る」こと。個人的に一番怖かったのは浮力を失った潜水艦の事故。二酸化炭素の濃度が上がり、睡魔と判断不足に襲われる。そもそも時間がないからこその緊急事態なのだ。まずそういう状況が起こりえないようなシステムの設計というエンジニアリング的発想が一番大事なのはわかるんですけどね・・・
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