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世界は村上春樹をどう読むか
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世界は村上春樹をどう読むか

国際交流基金【企画】, 柴田元幸, 沼野充義, 藤井省三, 四方田犬彦【編】

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世界は村上春樹をどう読むか

定価 ¥1,885

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 2006/10/15
JAN 9784163684703

世界は村上春樹をどう読むか

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商品レビュー

3.6

6件のお客様レビュー

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2015/01/07

村上文学は、いつの時代、いつの国でも叡智がある人がつねに唱えてきたことを唱えています。人生はつかのまのものであり、確かだと思えるものは捉えぬ幻でしかない。思考はわれわれが考えているより奇怪である。;現実はその場その場の妥協にすぎない。事故とは燃え盛る家である。ゆえに逃げられるうち...

村上文学は、いつの時代、いつの国でも叡智がある人がつねに唱えてきたことを唱えています。人生はつかのまのものであり、確かだと思えるものは捉えぬ幻でしかない。思考はわれわれが考えているより奇怪である。;現実はその場その場の妥協にすぎない。事故とは燃え盛る家である。ゆえに逃げられるうちに逃げよ。 ロシアで村上春樹ブームになったのは1998~99年でロシア経済危機が一番ひどいころだった。

Posted by ブクログ

2012/10/03

図書館で「翻訳夜話」を借りようと思ったら借りられてたので代わりに。 村上春樹という作家についてはもちろん、日本語ってものを見つめ直させられたなあ。ことばっておもしろい。

Posted by ブクログ

2012/06/05

海外で村上作品の翻訳をされている方などの話が聞けます。 海外で発売されている村上作品の表紙も見れます。

Posted by ブクログ

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