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灼眼のシャナ(メディアワークス版)(14) 電撃文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/02/25 |
JAN | 9784840237192 |
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灼眼のシャナ(メディアワークス版)(14)
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灼眼のシャナ(メディアワークス版)(14)
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
クリスマス・イヴに、悠二とシャナ、吉田さん、そして池が、それぞれのめざすところへ向かって、決定的な一歩を踏み出します。 シャナと吉田さんが「決戦」の舞台を用意したことで、二人の少女から思いを寄せられながら自分の心を決めかねていた悠二が、ついに「選ぶ」ことを決意します。ちょうどそ...
クリスマス・イヴに、悠二とシャナ、吉田さん、そして池が、それぞれのめざすところへ向かって、決定的な一歩を踏み出します。 シャナと吉田さんが「決戦」の舞台を用意したことで、二人の少女から思いを寄せられながら自分の心を決めかねていた悠二が、ついに「選ぶ」ことを決意します。ちょうどそのとき、「仮装舞踏会」の「徒」と「壊刃」サブラクの襲撃が開始されます。 シャナやヴィルヘルミナとの試練や「徒」との戦いを通じて強くなった悠二は、フレイムヘイズ顔負けの勇気と頭脳で局面を打開する道を切り開きます。しかしそれは、坂井悠二が暮らしていた「日常」から、「紅の徒」とフレイムヘイズがいる「非日常」の世界を「選ぶ」ことでした。彼の選択とともに、「仮面舞踏会」の盟主、「祭礼の蛇」坂井悠二がめざめます。続きがすごく気になるところで今回は終わっています。 悠二が「選んだ」ということは、つまりはラブコメ・パートの結末が固まったということでもあります。吉田さんも、フィレスから宝具ヒラルダを受け取ったことで、フレイムヘイズたちのいる世界の端っこに立つことになったし、「仮面舞踏会」との戦いの幕も切って落とされたことで、ここからはシリアス・モード全開で本筋のストーリーが進んでいくことを思わせるような展開になっています。
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バトルの描述のレベルは上昇。つまり闘いの外形、行動、風景、そして戦術的計算・系略を想起しやすい語り口だ。 なのに、ここで描かれる心理的な葛藤は、中途半端に社会と関わるが如きフワフワさ。また、バトル開始前のような幕間においてはまだしも、戦闘の真っ最中に恋愛のゴタゴタを思い起こすなんて、余裕をかましすぎではないだろうか。
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※このレビューにはネタバレを含みます
もうここまで来ると一巻読むごとに「ようやくここまで来たか…」という印象がある。 おそらく2,3巻の頃から続いている三角関係に当人達がようやく決着を付ける気になり、主人公の悠二だけが悶々と悩む展開。まあ、結局決着は無かったのだが。バトル描写が多い作品にしては恋愛に費やすページ数が多すぎるような。 巻の中盤では久々の徒狩り。この巻だけで二体も倒しているとは久々の快挙。最近は強敵ばかりで展開的に倒しても問題ない敵がいなかったのですっきり出来た。 そして、クライマックスでようやくようやく“祭礼の蛇”登場。どれだけの読者がこの展開を待ち望んでいたことか。
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