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いじん幽霊 完四郎広目手控 集英社文庫
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いじん幽霊 完四郎広目手控 集英社文庫

高橋克彦【著】

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いじん幽霊 完四郎広目手控 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2006/12/20
JAN 9784087461046

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いじん幽霊

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商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2023/10/11

今回は開港した横浜を舞台に、イギリス人やフランス人が関係する騒動に巻き込まれる完四郎と魯文。 現代の作家さんの小説で当時の様子を紹介するものをあまり読んだことがないので、とても興味深い。 本当にこんな様子だったら、相変わらず英語に対するアレルギーが無くならない現在の日本社会よりむ...

今回は開港した横浜を舞台に、イギリス人やフランス人が関係する騒動に巻き込まれる完四郎と魯文。 現代の作家さんの小説で当時の様子を紹介するものをあまり読んだことがないので、とても興味深い。 本当にこんな様子だったら、相変わらず英語に対するアレルギーが無くならない現在の日本社会よりむしろ心が開けた人が多かったのかも。 読んでいて楽しい作品です。

Posted by ブクログ

2020/02/02

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2016/06/post-3e8d.html

Posted by ブクログ

2014/10/10

完四郎広目手控シリーズ、3作目。 完四郎と魯文は、開国後、異人居留地となっていた横浜に舞台を移す。 12編から成る短編集なので、一話一話は短いが、それでも本格的なミステリものになっているのもあって、面白かった。今でいう広告代理店のような広目屋仕事を通して、その時代の世情も実在の...

完四郎広目手控シリーズ、3作目。 完四郎と魯文は、開国後、異人居留地となっていた横浜に舞台を移す。 12編から成る短編集なので、一話一話は短いが、それでも本格的なミステリものになっているのもあって、面白かった。今でいう広告代理店のような広目屋仕事を通して、その時代の世情も実在の人物を絡めて上手く描かれており、あまり知らなかった当時の横浜を感じ取ることが出来た。時代の流れから、瓦版から新聞へと媒体が移行していく様子もシリーズを通して描かれており、次作ではそれがどうなっていくのか興味が膨らむ。

Posted by ブクログ

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