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反戦軍事学 朝日新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞社/朝日新聞社 |
| 発売年月日 | 2006/12/08 |
| JAN | 9784022731210 |
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反戦軍事学
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反戦軍事学
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商品レビュー
3
10件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
簡明に書きすぎのところは多いし、比喩や皮肉の品のなさを感じるものの、まぁ、こんなところではないでしょうか。いわゆる本書と反対側の立場(とはいえ、本書は自衛隊必要説なので真逆とまでは言いがたい。)の人も、例えば、某漫画家など大して変わらないレベルなので…。とりあえず小川和久評は適切と感じる。また、兵器の購入・開発、あるいはエネルギー確保に関して、日本の政策が費用対効果として不適切な面が多々ある点、リスク分散(中東一辺倒、米国一辺倒)の観点から問題が多い点は同感。 本書と直接関係はないが、過日、NHKのBS1で放映された「世界のドキュメンタリー ホムスに生きる~シリア若者たちの戦場」にて銃撃戦の現場、戦場の現場、負傷者発生の現場を生々しくレポートしていたが、そのあまりの痛ましさを見るにつけ、威勢の良いことを声高に言う人物に、アジテーターの気持ち悪さを感じざるを得ない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書自体の内容よりも興味深いのはアマゾンレビュー欄での批判(及びそれに対する「参考になった」票)の圧倒的な多さである。およそ世に出る書物は100%の真実でもなければ、100%の嘘でもない。専門筋からみればいくらかひどい事実誤認も含まれるらしいが、本書も100%悪意の嘘で埋め尽くされているわけではないし、むしろ説得力有る主張もかなり含まれる。 およそ著者と意見を近くする者が、その主張を確認したくて何百円かを支払い手に取ることが多い「書物」というものの性格を鑑みれば、これだけ圧倒的な不支持票を獲得する本書は、内容の間違いを確認するために手に取った人が相当な数いたということなのだろうか?ま、確かにこれだけ必死に「読むな」「買うな」とかかれると、読みたくなるのが人情ってもんだが。。。それにしてもご苦労様なことではある。
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反論はうまいが、そこからの持論の展開はすんなり入らない。 ただ、右傾化した僕自身をニュートラルに戻すには十分な効力を発揮した。 満足度8-
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