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奥の細道殺人事件 ワンツーポケットノベルス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ワンツーマガジン社/ワンツーマガジン社 |
| 発売年月日 | 2007/04/20 |
| JAN | 9784862960160 |
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奥の細道殺人事件
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
著者、斎藤栄さん、ウィキペディアによると、 ---引用開始 斎藤 栄(さいとう さかえ、1933年1月14日 - 2024年6月15日)は、日本の推理小説家。本名は斉藤栄。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 芭蕉研究家の大学講師・三浦を...
著者、斎藤栄さん、ウィキペディアによると、 ---引用開始 斎藤 栄(さいとう さかえ、1933年1月14日 - 2024年6月15日)は、日本の推理小説家。本名は斉藤栄。 ---引用終了 で、本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 芭蕉研究家の大学講師・三浦を悲劇が襲った。川で遊んでいた幼い息子が化学工場の排水から発生した硫化ガスで中毒死した。工場側は非を認めず、逆に親の不注意を責め、そのショックで三浦の妻も死亡してしまった。愛する妻子を一度に失った三浦は、謝意を示さない工場長を激しく憎悪し殺意を抱いた。数日後、工場長の変死体が発見され、三浦は犯行を告白する遺書を残して自殺した。だが、工場長の死亡時、犯人のはずの三浦にはアリバイがあったのだ。神奈川県警の二人の刑事は真相を求めて「奥の細道」へ旅立ったが…。長編旅情ミステリー。 ---引用終了
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なかなか面白かった。 歴史の謎と現代の謎がうまく結びついていない感じもあるんですが、しかしミステリーとして普通に面白い。 アリバイがあるのに、自殺した謎とかミステリーの盛り上がりと意外な犯人はよかった。 ただそこに至る伏線は弱いかなあ。
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