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危険な家庭訪問 担任教師と三人の母 フランス書院文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | フランス書院/フランス書院 |
発売年月日 | 2006/12/10 |
JAN | 9784829614655 |
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危険な家庭訪問 担任教師と三人の母
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商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
個性的な生徒の母親達との密会劇
ハードからソフトまで幅広い作風の夏島作品にあって、本作はどちらかというとソフトな部類かと思う。生徒の母親達の間に流れる噂から対抗心が芽生えて先生を誘惑していく3人の母親達。その流れには若干の無理もあるように思われるが、積極的な令嬢夫人、ウブな人妻、妄想狂の母親の3人がどれも個性的...
ハードからソフトまで幅広い作風の夏島作品にあって、本作はどちらかというとソフトな部類かと思う。生徒の母親達の間に流れる噂から対抗心が芽生えて先生を誘惑していく3人の母親達。その流れには若干の無理もあるように思われるが、積極的な令嬢夫人、ウブな人妻、妄想狂の母親の3人がどれも個性的で結構笑える。特に令嬢夫人のあけすけな誘惑や、妄想狂(これがまた凄まじい妄想によりメロメロになっている)の母親とのやりとりには、官能小説であることを忘れて爆笑してしまう。主人公の先生もまた、相手によって役割を変えており、誘惑されてオドオドする真面目な先生から調教するサドな先生まで、まるで別人のごとく振舞う。これをバラエティに富んだ良さととるか、一人三役のキャラを与えられてちょっとズルイととるか、評価の分かれるところでもある。
DSK