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日清・日露戦争 シリーズ日本近現代史3 岩波新書
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日清・日露戦争 シリーズ日本近現代史3 岩波新書

原田敬一【著】

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日清・日露戦争 シリーズ日本近現代史3 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2007/02/20
JAN 9784004310440

日清・日露戦争

¥330

商品レビュー

3.7

25件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 戦争史
  • 日本の影響
  • 植民地支配の実態
  • 靖国神社の役割
  • 日清日露戦争の関係
  • 歴史的思索を促す
  • 財政議会の厳しさ
  • 戦死者と病死者の違い
  • 日本近現代史の理解
  • 戦争の社会的側面

戦争の歴史とその影響を深く掘り下げた本書は、戦場での戦死者と病死者の扱いの違いや、日本の植民地支配の実態について考察を促します。特に、靖国神社での祀られ方や、国語の逆輸入がもたらした影響など、戦争が日本社会に与えたさまざまな側面が明らかにされています。また、日清戦争が日露戦争の背景にどのように関与しているかや、財政や議会の厳しい状況についても触れられ、歴史の流れを理解する手助けとなります。植民地支配に関する議論も含まれ、過去の歴史を見つめ直す重要性が強調されており、読者に深い思索を促す内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/29

『日清・日露戦争』 原田敬一さんの本を読みました。 日本は欧州のアジア植民地拡大の中、アジア領土獲得の戦争に入るスタートの時期を範囲としています。 日本はかなりラッキーなことでアジア進出の緒を切ります。 中国、ロシアは日本とはかなり違う内外環境の中、日本は莫大な戦時予算を使...

『日清・日露戦争』 原田敬一さんの本を読みました。 日本は欧州のアジア植民地拡大の中、アジア領土獲得の戦争に入るスタートの時期を範囲としています。 日本はかなりラッキーなことでアジア進出の緒を切ります。 中国、ロシアは日本とはかなり違う内外環境の中、日本は莫大な戦時予算を使って対戦する様子が分かります。 終戦契約文書の領有権益交渉が天皇の裁可を取りながら進んでいるのは内政をも考えながら判断がされたことが読み取れます。 日露戦争では既に日本の戦力の余力のない中で、ロシアの内政混乱の幸運もあって交渉を成功に導けた事が分かります。 当時、戦争に反対した日本の文人が多くいたこと、軍事予算も一定のバランスを取っていたのは驚きました。 鉄道と船とモールス信号しか無かった時代に欧州列強との外交交渉を行った優秀な人達の活躍と日本の幸運が戦時国家に進み出すきっかけだったように思います。 日清戦争では戦後賠償金が軍事費の拡大を招くが、日露戦争では無くなり戦費の回収が出来ない。国民も怒ったようです。 日露戦争では多くの死者を出して、戦争の長期化を防ぐ努力工夫がされたのが分かります。 日清日露の戦争は相手国は総力戦ではないので当時日本の勝利が過大評価されたことはこの後の日本軍事権力の拡大に緒を付けた転換点になったのでしょう。 日本は戦争で中国、韓国にひどいことをしたのは分かりますが、欧州のアジア植民地進出にて大国中国が分割されて他の方法で日本防衛が出来たのかは未だに分かりません。 本書は文学的な記述が多くて読みにくい本です。 冷静な歴史理解には、事実だけを記載した本を探した方が良さそうです。

Posted by ブクログ

2026/08/06

 日本の近現代史の中でも。日清戦争から日露戦争という日本が薄氷の上を歩いてなんとか2つの戦争に勝利し「帝国の版図を拡大」した時代のこと。台湾や朝鮮といった植民地を持ち内地と外地が誕生して歪なダブスタが生まれてきた。

Posted by ブクログ

2026/07/24

自身の興味がある日本の近現代史に関する岩波新書です。 岩波新書から「シリーズ日本近現代史」として出版されている全10冊の中の一冊です。この本は、「日清・日露戦争」についてです。 専門家により書かれた新書なので、私が今まで全く知らなかった歴史上の事実が時系列で書かれています。これ...

自身の興味がある日本の近現代史に関する岩波新書です。 岩波新書から「シリーズ日本近現代史」として出版されている全10冊の中の一冊です。この本は、「日清・日露戦争」についてです。 専門家により書かれた新書なので、私が今まで全く知らなかった歴史上の事実が時系列で書かれています。これまで私は、幕末・維新を題材にした小説は、結構読んできました。いわゆる司馬史観にしっかり浸かっています。 また、歴史を教育で学ぶのは、エポックメイキングな出来事をスポット的に知ることだと思っていますが、教科書に載る「出来事」は、その出来事に行き着くための非常にたくさんの要素が混ざり合いながら出現するんだと、この新書を読んで改めて、気づかされました。その中の何か一つの要素が違う動きをすれば過去の出来事は、違った形になったのでは無いかとの思いを強く持ちました。 第4章に「台湾征服戦争」という章があります。 日清戦争後に、日本が清朝から台湾を割譲されています。 時々、台湾の人に貢献した日本人の話がTV番組で紹介される事や、日本の台湾統治は上手くできていたという主旨の言葉も耳にすることもあります。 この新書の中では、日本が台湾を植民地にするために「台湾征服戦争」と評される事実があったことが記されています。このような事実は教育の中では触れられないし、誰からも聞く機会も用意されていません。「清に勝ったので、台湾を貰った」という認識しか持っていなかったことを考えれば、自分の耳目をきちんと史実に向けなくてはならないと感じました。まだまだ何も知らないという感覚を持ちました。 2026年、18冊目でした。

Posted by ブクログ

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