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猫はひげを自慢する ハヤカワ・ミステリ文庫
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猫はひげを自慢する ハヤカワ・ミステリ文庫

リリアン・J.ブラウン【著】, 羽田詩津子【訳】

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猫はひげを自慢する ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/早川書房
発売年月日 2007/06/15
JAN 9784150772314

猫はひげを自慢する

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2011/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

出だしが妙に説明的で、気象予報士のウェザビー・グッドの本名まで記している。 これまでの読者には、評価が少し下がるのだろうか。 よく考えてみれば、ずっと読み続けている人が多い反面、 著名になったので初めて読む人も増えていると思う。 その意味で、毎回の説明の繰り返しは丁寧でよい。 主人公クィラランは母の知り合いの金持ちから遺産相続を受けた人間です。猫との間友達のような、猫に使われているような関係が面白い。 猫と主人公が特別の能力を少しづつ持っているようだ。 この文も、なるべく毎回繰り返すようにしよう。 表紙は、毎回猫の特徴をよくつかんだ絵で、それだけでも購入する価値がある。 全部揃えてならべると,部屋のよい装飾になります。 最初の説明が丁寧なので、この本を始めて読む人には、星5つだと思います。 古書店から本を引取るクィララン。シャム猫ココは、ダンボール箱に「死の咆哮」を発する。蜂に刺されて死亡する女性。 話が展開するきっかけも興味深い。

Posted by ブクログ

2009/06/27

とうとうミスター・Qが私的にはお似合いかもしれないけど好きなタイプではないあの女性と別れた!ばんざーいな気持ち。まあ彼が振られたんだが彼女のブーツィーへの接し方がどうも虫唾が走る感じで好きになれなかった。今度はもう少し頭の固くない女性がいいと思うなあ。余計なお世話だろうけど。

Posted by ブクログ

2008/02/15

もう、ずーっと安定していたクィラランの周辺が、ここへ来てこんな急展開!?に、びっくり。マンネリっぽかったけど、それもこのシリーズの味だと思ってたので、この展開は予想してなかった。残念な部分も多々あるけど、これからが今までと違って来そうで期待も大。ミステリとしては、いつもの感じだけ...

もう、ずーっと安定していたクィラランの周辺が、ここへ来てこんな急展開!?に、びっくり。マンネリっぽかったけど、それもこのシリーズの味だと思ってたので、この展開は予想してなかった。残念な部分も多々あるけど、これからが今までと違って来そうで期待も大。ミステリとしては、いつもの感じだけどね。

Posted by ブクログ

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