- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
- 1226-15-01
公明党VS.創価学会 朝日新書
定価 ¥792
220円 定価より572円(72%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/20(月)~4/25(土)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/20(月)~4/25(土)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞社/ |
| 発売年月日 | 2007/06/13 |
| JAN | 9784022731531 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/20(月)~4/25(土)
- 書籍
- 新書
公明党VS.創価学会
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
公明党VS.創価学会
¥220
在庫あり
商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
公明党といえば長く政権与党自民党と共に、国政を牽引する側の立場としてのイメージが大きい。私の住む街は公明党地盤と言って良いから、国政選挙では自民党議員が出馬せず公明党候補が長く当選してきた。その公明党が最近何かと話題になっている。長く協力体制にあった自民党を離れ、まさかないだろう...
公明党といえば長く政権与党自民党と共に、国政を牽引する側の立場としてのイメージが大きい。私の住む街は公明党地盤と言って良いから、国政選挙では自民党議員が出馬せず公明党候補が長く当選してきた。その公明党が最近何かと話題になっている。長く協力体制にあった自民党を離れ、まさかないだろうとは思っていたが、民主党と新しい政党「中道改革連合」を成立させた(正にその当日、結党大会が行われた日に本レビューを書いている)。まさかと書いたのは、地方に強い自民党と都市部に強い公明党はお互いの弱い地盤を補完し合うという意味で利点があったものの、立憲民主も同じく都市部の若者を支持基盤とするから、候補の食い合いになるのではないかと感じたからである。政治的立場としては、両党が組んだ新党の名前が表す通り、公明は中道であるし、右の自民よりも左寄りか中道に近い立憲民主は近い位置にいる様に思える。これも、自民党と一緒に政権与党の中でこそ光る公明のプレゼンスが、立憲民主の中に埋もれてしまう気がしている。とは言え新しいこの党が、近日行われる選挙でどの程度高市自民党と闘えるかは、国民全体の注目されるところである。 本書はタイトルを見て驚いたが、公明党対創価学会という、一見するとそんな事があり得るのかと、組織についてあまり理解の深くない読者である私を驚かせた。2007年出版という事で少し古い内容とはなっているものの、今に続く公明党の成立までが詳細に書かれており、話題の公明党をより深く知るのに役立つ。また、そればかりでなく、今何故立憲民主との協働なのか、そしてそれがどの様な方向に向かいそうか、予想にも役立つ内容となっている。果たしてタイトルが表す、創価学会との対立がどの様なものであるか、またそれでも公明党と一体に感じられる創価学会の方向性や構成員がどの様な変遷を辿っているか。また執筆当時は存命であった池田名誉会長の亡くなられた今、その後の創価学会がどうなっているか、答え合わせもできる状況になっている。 今だからこそ、益々興味深く読める内容となっており、本書を読みながら中道改革連合の今後と、公明党議員たちの今後の活躍を想像するための知識を入れるタイミングと言える。どの党にどの様な期待を持つかは人それぞれあるだろうが、自分の推しならその強みを、別の党を推す側なら、攻め所を探るのに本書は役立つのではないだろうか。先ずは公明党と創価学会の関係を知るのに役立つ一冊である。
Posted by 
◆不即不離に思える公明党と創価学会だが、世評ほどに一枚岩ではない。とはいえ、自公連立政権における自民党候補への票の贈呈を通じ、少数勢力ながらに政策に強くコミットする事実は、典型的な少数支配による害悪が◆ 2007年刊。 著者は東京大学先端科学技術研究センター特任研究員。 宗...
◆不即不離に思える公明党と創価学会だが、世評ほどに一枚岩ではない。とはいえ、自公連立政権における自民党候補への票の贈呈を通じ、少数勢力ながらに政策に強くコミットする事実は、典型的な少数支配による害悪が◆ 2007年刊。 著者は東京大学先端科学技術研究センター特任研究員。 宗教団体・教育団体としての創価学会と、それを母体にして誕生した(元来は、政権獲得に伴う、国立戒壇建立と日蓮宗の国教化?が目標)公明党との関係を戦後史に沿って叙述する。 単純化しにくいが、戦後以降、創価学会の主導者(池田大作氏の前の会長)の政治的思惑に端を発し、50年代半ばから地方議会→国政へと食指を伸ばしていく中(ただし、公明党は未結党)、60年代に公明党の前身が組織され、暫くは一体の関係で来た。 日蓮宗らしい現世利益追求の政党。すなわち社会福祉の充実と、保革対立の政治状況の中での独自性、すなわち中道路線の採用を旗に、都市の零細企業主やその労働者をターゲットにして信者と政党支持者を増加させていく戦略であった。 先の層の増大と強引な勧誘に伴い、公明党・創価学会の勢力は徐々に拡大するも、60年代後半から反対運動が厳しく(言論弾圧事件ほか)、政教分離原則違反の観点からも、公明党と創価学会は徐々に関係性(特に人的交流)を減じさせていく。 時には、公明党を飛ばして創価学会が共産党と手打ちをし、また創価学会の意向を考慮せず公明党が独自に行動することも生じてきた。例えば、中曽根に反発する田中派の一部による二階堂進擁立劇などに積極的に関わろうとするといった事態がそれだ(いわゆるロッキード事件の灰色高官であった二階堂を神輿に担ぐことに、学会の、特に婦人部のアレルギーが強く、後に公明党幹部は学会から批判に晒される)。 これに対して、80年代になると、党議員による池田大作批判、あるいはクリーンな党のイメージを壊す議員のスキャンダル(例えばリクルート事件)が、学会員を激怒させるといった状況にまで至っていた。 他方、政治情勢では、中道主義に従う公明党に政権参加の見込みは基本的に無かった。強固な自民党政権体制にあったためであるが、議席数獲得のためには、政治状況に応じて、その政策的立場や主張は保革の間を振り子のように揺れ動いていたと言える。それが社公民連立構想であったり、二階堂擁立劇であったりするわけだが、その一つの結実が、小沢一郎らが生んだ新進党への衆議院公明党の合流劇である。 とはいえ、新進党全体を学会が支持することにはならず(ここで出てくるのが宗教絡みだろうか)、非公明党出身の新進党議員に(民主党、現在の希望と立憲民主か)に学会アレルギー・反学会の意識が成立することになる。 もとより学会の票が公明党議員の死命を決しているのも確かだが、ただ所謂学会員でない者が議員となるケースも散見という状況とのこと。 さて、著者が表に出しにくい点で問題とするのは、自公連立政権で、自民は勿論、公明も150万票ほど上積みされている点。結果、自公ともに連立から離れられず、かつ公明党がキャスティングボードを握る立場であることは変わりが無い。その結果、フレンドを除く中核の学会員250万人(有権者は200万人強)という極めて少数の意見・利益が、国政に強く反映されすぎている点だという。尤もである。 また、都市民における票と議席を奪い合うという点で、旧民主党系と公明党、さらには共産党とは対立構図にあり、地方を基盤とする自民党と公明党とは補完関係にあるという。これも連立を強固とし、また民主党政権下で自公がともに下野していたことを裏付けるとも言えそう。
Posted by 
これまで読んだ島田さんの本では一番どうってことないかな。 公明党にも創価学会にもそう興味はなかったし、ただ宗教法人の政治団体と思ってたのだが、もう少々複雑なことは判った。 公明党がどう自民党と関わることになってきたかの話も面白いけども。
Posted by 