1,800円以上の注文で送料無料

村田エフェンディ滞土録 角川文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

村田エフェンディ滞土録 角川文庫

梨木香歩【著】

追加する に追加する

村田エフェンディ滞土録 角川文庫

定価 ¥528

220 定価より308円(58%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2007/05/24
JAN 9784043853014

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

村田エフェンディ滞土録

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.3

260件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『家守綺譚』の征四郎の友達、村田の話。 エフェンディは、英語のSirに相当する敬称。 遠い異国でのお話だが、ちゃんと『家守綺譚』に繋がる世界観だった。 帰国した村田が、征四郎より先に高堂に会うところがなんとも言えない。 村田が土耳古からの手紙を読んでいる時は胸が苦しかった。 もう会えないなんて信じられない。 かの地に行けば、また彼らが温かく迎え入れてくれるのではと思ってしまう。

Posted by ブクログ

2024/03/12

梨木香歩さんは、「西の魔女が死んだ」を初めて読み、本作が二作目。 冒頭の「ムハンマドが通りで鸚鵡を拾った。」との一文から、一気に独特な世界に誘われた。明治初期、トルコ、遺跡、そして様々な国からやってきた人々。その混沌はまさに、「独特な世界」だったのかもしれない。

Posted by ブクログ

2024/01/09

明治時代にトルコへ留学に行った村田青年。人々との交流、現地での生活の様子、不思議な体験。梨木さんの他の作品に出てきた馴染みの人物や生き物も出てきて胸がいっぱいに。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す