1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

食い逃げされてもバイトは雇うな(上) 禁じられた数字 光文社新書

山田真哉【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥770

¥110 定価より660円(85%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/21(火)~5/26(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2007/04/20
JAN 9784334034009

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/21(火)~5/26(日)

食い逃げされてもバイトは雇うな(上)

¥110

商品レビュー

3.5

208件のお客様レビュー

レビューを投稿

2009/12/20

おすすめ

サブタイトルに「禁じられた数字<上>」とありますが、これ1冊で完結していますのでご心配なく。タウリン1000ミリグラムって要は1グラムでしょ、なんでミリにするの?などの素朴な疑問から広がる数字の世界。面白いです。

tt

2022/07/22

山田真哉(1976年~)氏は、阪大文学部卒、受験予備校勤務を経て、公認会計士。2002年に『女子大生会計士の事件簿』で小説家としてデビューし、2005年に出版された『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』は、160万部を超えるミリオンセラーとなっている。その後、会計関係の一般書を多数執...

山田真哉(1976年~)氏は、阪大文学部卒、受験予備校勤務を経て、公認会計士。2002年に『女子大生会計士の事件簿』で小説家としてデビューし、2005年に出版された『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』は、160万部を超えるミリオンセラーとなっている。その後、会計関係の一般書を多数執筆。 私は新書を含むノンフィクションを好んで読み、興味のある新刊はその時点で入手するようにしているが、今般、過去に評判になった新書で未読のものを、新・古書店でまとめて入手して読んでおり、本書はその中の一冊である。 本書は、『さおだけ屋~』の最終章に取り上げられていた「数字のセンス」というテーマへの読者の関心が高かったことから、会計に留まらない数字の使い方を紹介した続篇の上巻(2007年)で、「数字がうまくなる(数字をうまく使いこなす)」という観点から書かれている。(下巻の『「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い』(2008年)は、「数字に騙されない」と「会計の限界」という観点) 目次・内容は以下である。 イントロダクション 「Web2.0」『ゲド戦記』がすごい本当の理由・・・数字には、①順序がある、②単位で意味を固定する、③価値を表現できる、④変化しない、という4つのルールがある。 第1章 今日は渋谷で6時53分・・・数字は、①あえて言い切る、②常識をいい意味で破る、③端数を切ってシンプル化する、ことによって言外の意味を持たせることができる。 第2章 タウリン1000ミリグラムは1グラム・・・数字は、①言い換える、②割り算をする、③単位を換える、ことによって印象を変えることができる。 第3章 食い逃げされてもバイトは雇うな・・・会計で大事なことは、「金額重視主義」「損益計算」で数字をありのままに見ること。 第4章 決算書の見方はトランプと同じ・・・決算書を見る上で大事なことは、「読む」のではなく、トランプのババを「探す」こと。 私は長年、会計・財務のスキルを必要とする仕事をしており、『さおだけ屋~』はとても楽しく読ませてもらい(内容は平易なので、新たな知識が得られたということはない)、本書も期待していたのだが、残念ながら、続篇の常として、前著ほどの切れ味は見られなかった。 それでも、「うまくなるコツは“99%の意識と1%の知識”」という著者の主張には共感するし、説明の際に数字を使うと説得力が増すこと、ビジネスにおいては自分にとって有利な数字が使われることが多いこと(不利な数字は敢えて使われない)、事象を感覚や印象で捉えずに数字で考えると分かりやすくなること、等々、会計的な側面に限らない数字の使い方(使われ方)をわかりやすく説明した内容は、幅広いビジネスマンに役立つものと思う。 (2022年7月了)

Posted by ブクログ

2022/07/18

知れば得する「数字のセンス」。 もっと豊かに世界が見れるようになる。 さおだけ屋〜の著者が書かれた本。 この人が、書く本は何を読んでもおもしろい。 数字から考えるという新しい視点を持たせてくれる。 数字が苦手という人にこそ読んで欲しい一冊。 数字のもつ力、使い方一つで印象が変...

知れば得する「数字のセンス」。 もっと豊かに世界が見れるようになる。 さおだけ屋〜の著者が書かれた本。 この人が、書く本は何を読んでもおもしろい。 数字から考えるという新しい視点を持たせてくれる。 数字が苦手という人にこそ読んで欲しい一冊。 数字のもつ力、使い方一つで印象が変わるということを具体例を示しながら解説してくれています。 よって、興味がもてる作りになっているのだと思います。 なぜ?と思ったら数字で考えてみる。 数字をみたらとりあえず割ってみる。 数字のセンスを味方につけよう!

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品