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血と砂(上) 愛と死のアラビア
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血と砂(上) 愛と死のアラビア

ローズマリサトクリフ【著】, 山本史郎【訳】

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血と砂(上) 愛と死のアラビア

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房/原書房
発売年月日 2007/04/05
JAN 9784562040520

血と砂(上)

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2010/04/25

アラブ! アラブでベドウィン! これだけでご飯10杯はいけますね(笑)。 何でこうまで惹かれるのか分かりません。実際は暑くて臭くて砂ざらざらでべとべとのギタギタで大変なのでしょうけどねー(^_^;。 このように、舞台設定は(私にとっては)もう完璧!あとは内容ですが、設定(て実話だ...

アラブ! アラブでベドウィン! これだけでご飯10杯はいけますね(笑)。 何でこうまで惹かれるのか分かりません。実際は暑くて臭くて砂ざらざらでべとべとのギタギタで大変なのでしょうけどねー(^_^;。 このように、舞台設定は(私にとっては)もう完璧!あとは内容ですが、設定(て実話だそうですが)も人物も、これまた問題なしです。こないだのと大違い。 トマスがとても誠実で、禁欲的で、それがとてもいいのです。 異文化に暮らし、一から価値観を変えなければいけない状況でのトマスの態度がどこまでも潔癖で誇り高く、改宗する下りなんかはもう頭上がりません。へへーっ、てなります。 トゥスンがもうちょっと何とかなればなあ。この二人の濃い絆が後々まで絡んでくるのは分かってるのですが、初登場のトゥスンに見え隠れした魅力が後の方はひっそりと引っ込んでしまってて、そこが惜しいです。 あとは女の人かな。奥方様が何となく西洋人じみてる気がして仕方ないです。交渉の仕方とか。 お嬢様に至ってはあんなんあるかなー?という疑問だらけですし… それにしても、この本はなんといってもにおいです。いろいろなにおいが効果的に使われていて、そのお陰でいろんな描写がとてもリアルに感じられるのです。うまーい。 読んでて『アラビアのロレンス』を思い出しました。あれも大好き。ピーター・オトゥールが素敵なのですよ! どうやら上巻のイラストはこのロレンスの映画のポスターだそうで。 似てる似てると思ってて、実話っていうし、読み始めはこのロレンスの話なのだと信じ込んでいましたよ。名前がちがーう(笑)。

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2007/12/01

スコットランド高地連隊の狙撃兵トマス・キースは1807年対トルコ戦のためにエジプトへ・・・イスラムに改宗し、アラブ世界に生きた男の実話をもとに描かれた小説。 サトクリフ作品全般に言えるんですけど、さらっと読み流せるようで、読み終わるとどっしりとくるんですよねぇ。ナイリの気持ちも(...

スコットランド高地連隊の狙撃兵トマス・キースは1807年対トルコ戦のためにエジプトへ・・・イスラムに改宗し、アラブ世界に生きた男の実話をもとに描かれた小説。 サトクリフ作品全般に言えるんですけど、さらっと読み流せるようで、読み終わるとどっしりとくるんですよねぇ。ナイリの気持ちも(わかるわ〜)トゥスンとの友情も良いですが、メドヘットとの関係修復のシーンが好き。

Posted by ブクログ

2007/06/02

スコットランド高地連隊の狙撃兵トマス・キースは,トルコとの戦いのために,1807年エジプトへ−−−実話をもとに描かれるイスラム教に改宗し,アラブ世界に生きた高潔な戦士の物語〜エディンバラの鉄砲鍛冶の押し掛け弟子だったトマスは祖父が死んだ時に父が祖父の農園を売り飛ばしたことに腹を立...

スコットランド高地連隊の狙撃兵トマス・キースは,トルコとの戦いのために,1807年エジプトへ−−−実話をもとに描かれるイスラム教に改宗し,アラブ世界に生きた高潔な戦士の物語〜エディンバラの鉄砲鍛冶の押し掛け弟子だったトマスは祖父が死んだ時に父が祖父の農園を売り飛ばしたことに腹を立て,兵隊となり,トルコとの戦いのためにエジプトに赴くが,マムルーク騎兵隊の裏切りで,連隊は全滅し,トマスと軍医助手のドナルドだけが生き残った。トマスはイギリスとの講和が成立するまで,ベトウィン騎兵隊に組み込まれ,一介のアルバニア人煙草売りからエジプト太守となったムハンマド・アリの次男と知り合い,親友となる。イスラムに改宗したトマスは訓練士官となるが,実戦配備されないことに不満を抱く。トゥスンとトマスの仲を裂こうとするトゥスンの取り巻き達はトゥスンの妹と共にトマス暗殺を企てるがトマスに返り討ちに会う。ムハンマド・アリは聖地奪回を目指す作戦にトマスを登用する〜『愛と死のアラビア』と副題の付いたサトクリフの最新訳。訳が違うせいか,かつての作品とは異なる印象を与える。実話をもとに想像力逞しく,造り上げたのだろうが,イスラムとの和解が必要であった時代に求められた作品かも知れない。1800円とは高い

Posted by ブクログ

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