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リスク社会の危機管理 安全保障学のフロンティア 21世紀の国際関係と公共政策2
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リスク社会の危機管理 安全保障学のフロンティア 21世紀の国際関係と公共政策2

村井友秀, 真山全【編著】

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リスク社会の危機管理 安全保障学のフロンティア 21世紀の国際関係と公共政策2

定価 ¥3,850

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明石書店/明石書店
発売年月日 2007/03/31
JAN 9784750325354

リスク社会の危機管理

¥990

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2017/06/22

テロ、自衛隊、企業、非嫡出子などなど扱うテーマ広いっす。少し古いし広い分浅いんですがどういう着眼点があるかを知るのに役立った。つーかテロ組織リーダーのカリスマ性とかって数式で求められるんですか…?などなかなか理解の追いつかないところもありましたが。はい。勉強しますー。

Posted by ブクログ

2015/06/14

オフィス樋口Booksの記事と重複しています。 http://books-officehiguchi.com/archives/4410047.html 第1部は「組織と危機管理」、第2部は「安全保障と経済学」、第3部は「社会的リスクと法的秩序」からなる。個人的なことであるが、...

オフィス樋口Booksの記事と重複しています。 http://books-officehiguchi.com/archives/4410047.html 第1部は「組織と危機管理」、第2部は「安全保障と経済学」、第3部は「社会的リスクと法的秩序」からなる。個人的なことであるが、以前に第2部の第6章「テロリズムの経済学的分析―合理的個人による思想と行動の過激化について』を読んだことがったので、もう1度読み直したいと思った。他に気になったのが第1部の危機管理と第3部の第10章「安全保障理論としての立憲主義―「国家からの自由」と「国家による自由」の狭間で」については、今後の授業のネタになるかもしれないので改めて精読したいと思った。

Posted by ブクログ

2012/04/07

冷戦の終結後、世界には安定という秩序を乱し続ける地球規模の問題群、テロや戦争、大量破壊兵器の拡散、環境破壊に貿易、通称摩擦、金融危機が存在している。冷戦期間中とは比較にならないほど数多の国際政治経済上の問題に直円し、これらの解決による新たな秩序を確保しうるグローバルシステムの構築...

冷戦の終結後、世界には安定という秩序を乱し続ける地球規模の問題群、テロや戦争、大量破壊兵器の拡散、環境破壊に貿易、通称摩擦、金融危機が存在している。冷戦期間中とは比較にならないほど数多の国際政治経済上の問題に直円し、これらの解決による新たな秩序を確保しうるグローバルシステムの構築を模索している。 ポストモダン軍隊における軍事専門職はそもそも今日の社会における軍隊の役割は何かと問い直すこと自体が 彼らの施行枠組みの中核となる。軍事組織の正当性、軍事専門職の存在の正当性そのものを常に自己内省的にとらえ、一般社会の文化変容に適応するためにはどのような組織文化を創造しなければならないのかと自問する。

Posted by ブクログ

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