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連城訣(上) 菊花散る窓 徳間文庫
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連城訣(上) 菊花散る窓 徳間文庫

金庸【著】, 岡崎由美【監修】, 阿部敦子【訳】

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連城訣(上) 菊花散る窓 徳間文庫

定価 ¥838

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/徳間書店
発売年月日 2007/04/05
JAN 9784198925833

連城訣(上)

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2017/12/14

無茶苦茶久しぶりに金庸の武侠小説。金庸にしては登場人物も少なく、長さもほどよいので、ほとんど一気読み。あまりの荒唐無稽さに逆に引き込まれてしまう武術はこの小説でも健在で、中でも雪谷での血刀老祖と落花流水 4人衆との決闘は手に汗握る。妙に不幸に見舞われ続ける主人公が不憫で、本当に気...

無茶苦茶久しぶりに金庸の武侠小説。金庸にしては登場人物も少なく、長さもほどよいので、ほとんど一気読み。あまりの荒唐無稽さに逆に引き込まれてしまう武術はこの小説でも健在で、中でも雪谷での血刀老祖と落花流水 4人衆との決闘は手に汗握る。妙に不幸に見舞われ続ける主人公が不憫で、本当に気持ちがスカッとするのは最後の最後の 3行くらい。

Posted by ブクログ

2016/04/29

中国武侠小説。面白くて止まらない、と聞いてたけど確かに(^^)運のなさ過ぎる主人公とその純粋さが独特。

Posted by ブクログ

2010/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これまでの金庸作品と比べてわりと読みやすかった。 他の金庸作品は、一冊読み終えるのに結構時間がかかったけど、これはそうでもなかったような気がする。 おそらく、ストーリーがシンプルなのでサクサク進んだからかも。 それは良いとして、この作品の主人公、狄雲の不幸さは半端じゃない。 ここまで悲惨だと、なんだか喜劇のようだよ。 でも、肩胛骨を穿たれるのだけは勘弁。想像しただけで全身がむずむずしてくる。 チャンネルNECOでやってるドラマは、冒頭だけ観たけど、アレは小説読んでないとわかんないよ。

Posted by ブクログ

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