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東洋医学見聞録(下巻) 初心者でも再現性がある鍼灸治療の実際
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東洋医学見聞録(下巻) 初心者でも再現性がある鍼灸治療の実際

西田皓一【著】

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東洋医学見聞録(下巻) 初心者でも再現性がある鍼灸治療の実際

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医道の日本社/医道の日本社
発売年月日 2007/01/20
JAN 9784752911111

東洋医学見聞録(下巻)

¥3,135

商品レビュー

4.5

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2024/06/23

著者の西田皓一氏(1937‐)は内科医で、現在は高知で「西田順天堂内科」を開業しています。 本書は東洋医学をエッセイの形式で紹介したもので、月刊誌医道の日本の97年からの連載記事を追加・改訂したものです。 著者は神大を卒業し、循環器内科医としてキャリアをスタートさせました。 東...

著者の西田皓一氏(1937‐)は内科医で、現在は高知で「西田順天堂内科」を開業しています。 本書は東洋医学をエッセイの形式で紹介したもので、月刊誌医道の日本の97年からの連載記事を追加・改訂したものです。 著者は神大を卒業し、循環器内科医としてキャリアをスタートさせました。 東洋医学との出会いは卒後5年目でした。 外来で治せなかった肩コリが針であっさり治癒する場面を目にして驚愕したのがきっかけです。 その後も臨床経験を積んでいく中で現代医学の限界を感じて、この未知の医療を学ぼうと決心しました。 ツテをたどって上海中医学大の中医師や日本の漢方医などから教えを受け、試行錯誤しながら実践することになりました。 本書はその長年の臨床経験が結晶化したものです。 上中下の三巻が発行されていて、下では次のように疾患ごとに1つの章にまとめられていました。 〈第 1篇〉膝関節痛の経筋療法 〈第 2篇〉肘関節痛の治療 〈第 3篇〉股関節部痛の治療 〈第 4篇〉踵部痛の治療 〈第 5篇〉胸肋痛の一鍼療法 〈第 6篇〉腰部筋肉の疲れの治療 〈第 7篇〉顔面筋痙攣の治療 〈第 8篇〉線維筋痛症とその鍼灸治療 〈第 9篇〉慢性疲労症候群の鍼灸治療 〈第10篇〉神経症の経筋療法 〈第11篇〉うつ状態の治療 〈第12篇〉泌尿器の慢性炎症性疾患の治療 〈第13篇〉口腔内と口周辺の疾患の治療 〈第14篇〉鼻出血の治療 〈第15篇〉耳鳴の治療 〈第16篇〉内耳性眩暈の治療 〈第17篇〉眼疾患の治療 〈第18篇〉眼保体操 〈第19篇〉皮内鍼について 本書はこのように、実際の治療の様子が多くの写真と共に丁寧に語られていました。 西田医師のスタイルは大まかに弁証し、鍼灸では経脈の流注を参考に阿是穴や特効穴を使い、漢方も同様に証と症状にあったものを処方しているようでした。 鍼治療の面白さに目覚めた医師が手探りで臨床に臨む姿を生き生きと描いていて、興味深く読みました。

Posted by ブクログ

2010/04/29

 鍼灸医療・東洋医学の情報月刊誌である『医道の日本』に連載中の、『東洋医学見聞録』を収録した本です。  著者の西田皓一先生は、西洋医学の医師でありながら、臨床に積極的に鍼灸治療を用いている先生です。西田皓一先生は、1937年生まれで、1963年神戸医科大学卒業。1977年西田順天...

 鍼灸医療・東洋医学の情報月刊誌である『医道の日本』に連載中の、『東洋医学見聞録』を収録した本です。  著者の西田皓一先生は、西洋医学の医師でありながら、臨床に積極的に鍼灸治療を用いている先生です。西田皓一先生は、1937年生まれで、1963年神戸医科大学卒業。1977年西田順天堂内科(高知県南国市)を開業し,現在に至り、2004年高知大学医学部非常勤講師、2006年高知大学医学部臨床教授を歴任しています。 西田先生は、40年前に西洋医学の限界を感じ、それから東洋医学・鍼灸というものに出会い、現在に至るまで鍼灸・東洋医学、そして西洋医学を併用しながら臨床を行っています。  本書は、上に示しましたように、様々な疾患を取り上げています。上・中・下巻全てを揃えれば、初心者の場合でも、鍼灸治療を受けに来る患者さんの多くに、条件付きではありますが、一定の(ある程度の)対応はできるようになるのではないでしょうか。  西田先生の手法は、経絡治療・本治法といったものではなく、昔から言い伝えられている特効穴や、経絡の走向部位による穴、奇穴、阿是穴などを選穴し、そこへの鍼灸治療がメインです。このような標治的な選穴に限界を感じて、本治法の修得に進んだ者にとっては正直物足りなさもありますが、鍼灸学校に入りたての人や、鍼灸院を開業して間もない人にとっては、このような標治的な治療が集められているのは、とてもありがたいものだと思います。また、本治法を修得しようとする方にとっても、こういった本は、経絡のつながりを理解したり、臓腑の関係を理解するためにも役に立つことがあると思います。  また、西洋医学的な見解なども知ることもできますし、西田先生の臨床経験から感じてきた経験談も、初心者・中級者には重宝します。  もともと鍼灸・東洋医学の月刊誌『医道の日本』の先頭に連載されているものですので、読みやすく、写真も豊富なので理解もしやすい本ですので、鍼灸・東洋医学を学ぶ人はもちろん、西洋医学で鍼灸や東洋医学を学びたいと思っている人への入門書としても好著だと思います。 『東洋医学・鍼灸を学ぼう!』内レビューへ http://hariq-study.genpoudou.com/hariq-books/books_toyo16.html

Posted by ブクログ

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