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山本博文教授の江戸学講座 PHP文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所/PHP研究所 |
発売年月日 | 2007/03/03 |
JAN | 9784569667904 |
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山本博文教授の江戸学講座
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
山本先生と作家による江戸時代の諸事情を対談形式で説明する形をとっている。 作家が自分の作品で情景描写する上で、少し実際のところどうなっているのか気になっているところを質問する形を取っているので、結構細かなところまで突っ込んでいるので、面白い。対談の中で紹介されている本も読んで見た...
山本先生と作家による江戸時代の諸事情を対談形式で説明する形をとっている。 作家が自分の作品で情景描写する上で、少し実際のところどうなっているのか気になっているところを質問する形を取っているので、結構細かなところまで突っ込んでいるので、面白い。対談の中で紹介されている本も読んで見たいと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で借りた本。 タイトル通りの本。山本教授に、逢坂剛さんと宮部みゆきさんが江戸について質問し、教授が答えた事を一冊の本にまとめたもの。 大奥勤めから、お家問題・大名行列、江戸の治安、庶民の旅の話まで、へぇ~と思わず口にしてしまうような知らなかったことがたくさん書かれています。 中でも、地元「水戸藩」の思想家藤田東湖が、地震による家事で母親を助けて、自身は亡くなったという話が残っていますが、あれは単なる美談であとで作られた話だと、この本で知り、安心しました。 息子に先立たれるだけでも辛いのに、自分を助けるために亡くなり、自分だけ生き残るなんて、親として辛すぎる。美談でもなんでもない!って思っていたから。
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対談なので、気楽に読める。 一次資料としては物足りないけど、読み物として面白い。 そりゃそうか、対談なんだから。 江戸の雰囲気が分かりやすく伝わってくる。
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